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テスト公開


イラン外務省報道官がテログループの要員により暴行


アメリカ・ニューヨークで、イラン反体制派テロ組織モナーフェギンのメンバー数名が、ニューヨーク市警の面前で、イラン外務省のメフマーンパラスト報道官を侮辱し、暴行を加えました。

イルナー通信がニューヨークから伝えたところによりますと、26日水曜、国連総会でのイランのアフマディネジャード大統領の演説後、メフマーンパラスト報道官がイラン使節団の一部のメンバーと共に、滞在場所に向かっていた際、モナーフェギンのメンバー数名により、侮辱され、暴行を加えられました。

国連本部が置かれているアメリカは、国連の会議に出席する各国の外交使節団を護衛する義務を負っています。

アメリカの法律では、他人に暴行を加えようとした人は、即座に警察に逮捕されることになっていますが、アメリカの警察は、イラン外務省の報道官への暴行事件で、法的な措置をとらず、傍観するに留まっています。

アメリカの報道各社によりますと、アメリカ政府は、10月はじめから、テログループのリストからテロ組織モナーフェギンの名前を削除する意向であるということです。

モナーフェギーンには、政府関係者を含むイラン人数千人を暗殺した責任があります。

このテロ組織はまた、イラクのクルド人の弾圧において、同国の旧サッダームフセイン政権と協力した前科暦を持っています。

ニューヨークタイムズは、モナーフェギーンが、支持を取り付けるため、アメリカの政府関係者に莫大な金額の賄賂を支払っているとしています。


http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/32103-%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E5%A4%96%E5%8B%99%E7%9C%81%E5%A0%B1%E9%81%93%E5%AE%98%E3%81%8C%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E3%81%A7%E3%83%86%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%81%AE%E8%A6%81%E5%93%A1%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8A%E6%9A%B4%E8%A1%8C



 

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