Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


秋の夜に


部屋を暗くして
窓のカーテンを開けてみれば
高いこの部屋からは
町の明かりがきらり


そのままベランダで
秋の風に吹かれて
物思いにふける
たとえば恋のこととか


日曜日には彼と逢う
毎週末の恒例行事
でも長く続きすぎたそれは
一体どこに行くというのか


一歩踏み出す勇気がない
それだけのことだろうか
彼の気持ちは何処にあるのか
私だけが知らないかも


雪がこの街を包む頃までに
私たちはあるのだろうか
長すぎる春が迎える冬は
秋の静けさを破るか・・・

アバター
2012/10/03 09:47
トニーさんへ
ありがとうございます。
う~ん、なかなか難しいですね。
そこが心を図る難しさかもしれませんね。
恋となると、恐れや心細さがあって、図りきれないですね。
アバター
2012/10/03 01:09
人の心はいつも計り知れないですねえ・・

自分が相手のことをこんなに思っているのに相手の本心がわからないのが恋かも知れません。

相手の心を探りながら少しずつお互いのことを分かっていくこと・・

それが恋かもしれませんね。




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