山中教授がノーベル医学生理賞受賞!!
- カテゴリ:ニュース
- 2012/10/08 22:29:40
・・・というニュースで、現在持ちきりですね。
今回の山中教授は、iPS細胞を世界初で作ったとか。
そりゃすごい!!
というのはわかります。
が!!
いつも思うんですけど、ノーベル賞の物理、化学、医学って
一般人にはいくら説明されてもチンプンカンプンなんですけどー。
そもそもiPS細胞って言葉は聞くけど、何モノ?
どんなときに有効なの。原料?は何?
ニュースとかで説明されているのを見ても、ちーっともわからん。
私がおバカさんなだけかもしれないけど。
ちなみに発光ダイオードとかのときも良くわかっていませんでした。
1回のニュースとか新聞で、キチンと理解できてる人、国民の何%かな。
iPS細胞、今日明日はググってる人、多いだろうなあ。
でも、皮膚の細胞の核に特定の4つの遺伝子+αで
受精直後の細胞のように、あらゆる組織や臓器になる、万能性を持った状態になることを確かめ、
「人工多能性幹細胞」というiPS細胞なるものを見つけ出すというのか作り出すというのか
山中教授はノーベル賞を取るだけあって、すごいね!
凡人の私には、想像もつかないけど
これが、実用化されるようになればダメージをうけた組織や臓器が再生されてるなんて
マンガや仮想の世界が現実になるんだから、嘘みたいな世界だ。
使う遺伝子の内のひとつがもしかしたら癌になる確率を含む遺伝子らしく
そこも今後の課題だ。とあったけど、細胞や遺伝子レベルの話になると
医学や科学が神の領域に入ってきたみたいで恐ろしくもあるな(^_^;)
TVで山中教授見たら、とっても感じの良い人に見えた。
実るほど頭を垂れる稲穂かなって感じの印象で聡明で穏やかそうな人
あんなふうに、落ち着いた大人に私jyなりたかったなぁ~(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
インタビューで座右の銘みたいな事を聞かれて
「VW」フォルクスワーゲンじゃないですよ(笑)と答えて
「VISION WORK HARD」 (スペル合ってるかな?)「理想に向けて努力する。」
患者さんの病気が治って喜ぶ事を目標に自分が出来る事を最大限に努力する。ってことらしい。
研究は地味で成果がなかなか目に見えて現れない中、
目の前の論文などに追われて自分がブレそうになった時に
これを学生たちに話しながら自分に言い聞かせてる。と言われてました。
それを見た私は単純なので思わず尊敬。
ファンになっちゃいそうでした♡
堅い話になるけど
以前にとくダネ!だったと思うけど、抜けた乳歯から幹細胞を抽出する研究がされていて
抜けた乳歯も保存しておくといいかも。的な内容を見た記憶があったけど、
それもやや内容が類似してるのかなと検索してみました。
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日本小児歯科学会は、iPS細胞の基になる歯髄幹細胞の培養技術の普及と、子どもの乳歯を大学病院で保存する仕組みの導入に力を入れている。
学会の常務理事でもある東北大大学院歯学研究科の福本敏教授(小児発達歯科学)は「乳歯は細胞が若くて遺伝子の傷が少ない。抜けると捨てられていたものも活用できる」と利点を挙げる。
福本教授は、iPS細胞から歯のエナメル質を作る細胞を発現させるなど、歯の再生技術の開発も試みている。
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ねこかぼちゃメガしますように(=^・^=)
あのしろねこはミラクルなんですね~☆
なんだか散財しそうな予感><
お家購入しなかったけど、正解だったかも(✲✪‿✪)クスクス
風邪気味で具合あまり良くなかったけど、フリマでミニチャイナドレスを
ゲットしたので、気分は最高で眠れそうです♪
素敵な夢を見て下さいね、そしてゆっくり体の疲れを癒してください。おやすみなさいzzz
ありみたいに、風邪ひかないようにね@@
IPS細胞は医学に役立つよね^^
ま、そういう人が、そういう研究でノーベル賞をとったということを
知ってるだけで十分OKだと思う^^b
しかもこのips細胞が医療で役に立つ日なんて、あと何十年
かかかるかも知れないですよね~(^-^;)下手すると、それ
が活用される頃にはこの山中教授はもうこの世にいないかも…
とかまだまだ遠い話のような気がしますね~(^-^;)
日本はとにかく時間がかかる国ですから…(^-^;)
まだまだ実用までには時間がかかりそうですが、
医療の現場で役に立ちそう・・・という漠然とした
ことしか解りませんでした(^^;
確かに、原料って何なんでしょう??