Nicotto Town


JEJE 昔の名前ででています。


雨女の私・・・

~雨降るときは~ 

 日が暮れて アスファルトの道に私の靴の音だけが 響き渡る。

 うつむきながら アスファルトの道に 

私の涙が 一粒 二粒 こぼれて落ちる。
 

そんな中 空から 突然雨が降り出して 

私の涙の後を 消していった。

 なぜか私は「雨女」  イベントがある時 必ずというほど 雨が降る。 

子供と時から 「式」と名のつくものも全て 雨だった。

 でも 子供の頃は あんなに雨が好きだったのに・・・ 

長靴はいて わざと水たまりの中を歩いて。 

若かった時も 雨が降ると 相合傘・・・ふれあう肩が心地好かった。 

でも今は なぜか雨はきらい。 

一人傘を差し うつむいて 水たまりを避けながら 歩く私。 

そして雨は なぜか涙と同じものに見えてしまう。 

思い出も 全て流されてしまいそうで。

 でも 雨はいやなことも 流してくれるはずだから 

そう 今もこうして 私の涙の後を 消してくれたじゃない。 

下を向いていないで 傘を閉じて 降る雨に向かって 空を見上げて 

ほら・・・両手を広げて受け止めるのも 良いんじゃない?

 また 新しい恋が始まるかも いつになるか わからないけれど 

いつか きっと また偶然の出会いがある事を信じて・・・
 

今度は 不確かな「出逢い」ではなく 確かな「出会い」が・・・

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2012/10/11 18:43
ウ~~ン  雨!
学生の頃は、雨嫌いでしたね。
大学の時なんて雨降ると行かなかったな~^^(代返頼んで)

今は、雨の音を楽しんでますがね。



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