楽器な話
- カテゴリ：日記
- 2012/10/11 22:47:28
前回のブログで出てきたので，ちょっと語ってみよう。
＊＊＊
ユーフォニウム。
小学生の頃の部活で吹いていた金管楽器。
やさしい音色，でもその気になれば力強い音も出せる，やれば出来るコ。
楽器との相性が良かったのか，
顧問の先生にはよく
「音がスバらしい～」
と褒められたのを記憶している。
が，しかし。
その褒め言葉の後に続くのは決まってこうだった。
「リズム感がねぇ……」
そう，ウチはリズム音痴だ。
手拍子してると一人だけずれちゃう，アレなのだ。
長縄跳びしてて延々と入れずにいる，アレなのだよ。
そんなっ！騙してたのねっっ！みたいな眼で見ないでほしい。
聞かれなかったから言わなかっただけだよ。
まぁ，なんにしてもリズム音痴というのは，
何気に色々な場面で困ってしまう厄介な能力なわけである。
オレは普通のニンゲンとは異なるリズムを持つ特殊能力者。
二つ名は『リズム・ブレイカー』。
などと，ある意味プラス思考な中二病を患うのは止むを得ないし，
むしろ必然というものだ。（ｷﾘｯ
＊＊＊
というわけで，ウチがカラオケが嫌いな理由について
ちょっち熱く語ってみた。
……ん？ そういう話だったっけか？
ライトノベルでも出すかな＞リズム・ブレイカー。（＾▽＾）
一度，メインパートをソロでやることになったけど，
全体の練習で最初から流してても，なぜかソロの部分で途中でストップ。
そうか，みんな，ウチのリズムの虜になってたのか。
えぇ，ソロは交代させられましたよ。っていうか，ウチにはムリっっ。
「フッ，裏の世界のニンゲンが表舞台に出るわけにはいかないのさ。」
ということにしておいてください。
＞雪那さん
水やりのお返し，ありがとうです。
またのお越しを。
闇でうごめく悲劇のヒーローですから，カッコいいに決まってます。（笑
バリトンサックス。ウチのブラスバンドには無かったなぁ。
というか，吹奏楽部じゃないと無いのかな。
低音はミスったときに目立ちにくいから良いですよね～。（ぉぃ
＞KEIさん
「フリー・ジャズ」，YouTubeで聞いてみました。
う～ん，なんか難しい……。
即興曲を奏でられる特殊能力も持ってないとムリですねぇ。（＾＾；
厨二心を鷲掴みにされました。
女子には、なんて言われていたのか気になります。
「ちょっとー、あひるくーん。真面目にやってよー」
とか言われて
「フッ、また俺のリズムの虜になった女が現れたぜ」
みたいな展開でしょうか＾＾
支援感謝です(๑｀‥)⋈ﾉ-
お返しに参りましたー*
まなみはバリトンサックスだったよ♪
低音楽器は良いよね～＾＾*
つか……(-_-;){騙してたのねェ
能力を発揮する場がないのが欠陥、いゃありました!!!
オーネット・コールマン「フリー・ジャズ」、これならいけそう♫