韓国のイージス艦がゴミにぶつかって破損
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- 2012/10/12 23:41:02
韓国海軍にとって3隻目となるイージス駆逐艦「西厓・柳成竜(リュ・ ソンリョン)」(7600トン)のソナー(音波探知装置)保護装置が水中の浮遊物にぶつかり破損したが、軍はその対策として、海上のごみなどの浮遊物を避けて航行するよう指示していたことが分かった。
防衛事業庁が10日に安圭佰(アン・ギュベク)議員室=民主統合党=に提供した資料によると、「西厓・柳成竜」は、今年3月に航海中、ソナーを保護する装置「ウインドウ」が破損した。ウインドウの中間部分が未確認の水中の物体にぶつかり衝撃を受け、このためウインドウ上部と下部が破損したと海軍では見ている。ソナー自体は損傷を受けていなかったため、軍はウインドウの破損部分だけを急きょ修理した。修理したウインドウの強度は下がっており、本来なら取り急ぎ交換が必要だが、新しいウインドウは来年2月でなければ入手できず、実際に交換できるのは8月とみられている。防衛事業庁はこうした事態に対する策として「航海中、水中浮遊物との接触を回避せよ」と指示した。
ソナーのウインドウ破損はこれが初めてではない。韓国型駆逐艦(KDX-II)「姜邯賛(カン・ガムチャン)」(4500トン)も2007年の航海中にウインドウが破損し、修理した。こうした状況にもかかわらず、軍はウインドウ製作時の強度基準を設けていないことも分かった。
ウインドウの破損はソナーの故障につながる可能性がある。つまり、敵の潜水艦探知が難しくなるということだ。
イージス艦は1隻1兆1000億ウォン(約770億円)で、ウインドウの価格は約10億ウォン(約7000万円)だという。安議員は「イージス艦の価格の1000分の1にもならないウインドウの強度が弱いという理由で、イージス艦が浮遊物を避けて航行しなければならないというのは理解しがたい。ウインドウの製作基準を強化すべきだ」と主張している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121011-00000955-chosun-kr
韓国はゴミの海洋投棄をしている国です。
ゴミの埋立地が殆ど無い韓国では、993万トンものゴミや下水の汚泥を船で日本海に
運び、日本の海域ギリギリの場所に捨てています。
その為韓国からの漂着ゴミが日本に大量に届くだけでなく、その海域で取れる魚や貝等
が、カドミウム等の重金属に汚染されていたり、アメリカでは韓国から輸入した貝の缶詰に
人糞が混ざっていてノロウイルスに感染している可能性があるとして、全部回収する騒ぎ
まで起こっています。
まさかイージス艦が壊れるほどのゴミを捨てているとは思いませんでした。