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テスト公開


米比合同演習にオスプレイ不参加 普天間配備遅れで


沖縄県の普天間飛行場(宜野湾市)に配備された米軍の新型輸送機MV22オスプレイが、フィリピンで実施中の米フィリピン両軍の定期合同演習「フィブレックス」に参加することを断念した。演習に参加中の複数の在沖縄海兵隊員が13日、明らかにした。当初、参加予定だったが、普天間への配備が遅れたため。

 米軍再編に絡み、米側はフィリピンを海兵隊の巡回配備先の一つとして演習の回数や規模を拡大する意向だ。今後、フィリピンでの合同演習で普天間配備のオスプレイを「テストしたい」(米海兵隊員)としている。


http://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/411446.html



沖縄の配備を急いだオスプレイでしたが、まだ配備先のパイロットが離着陸訓練を始めた

ばかりで、とても兵士を乗せて飛べるまで訓練が行き届いていないようです。



フィリピンは1949年から1995年まで、米比総合防衛条約を結んでしましたが、沖縄同様

飛行機がうるさい、米兵にレイプされた、訓練中のヘリコプターが落ちる等の弊害があった為、

フィリピンから在比米軍を追い出した経緯があります。

フィリピンは米軍を追い出して、生成したと思った途端1995年の同年にフィリピンの目の前

にある海、ミスチーフ礁に建築物を建てて、レーダーを配備しました。

フィリピンは慌ててアメリカを呼び戻そうとしましたが、中国脅威論が話し合われるまでに

時間がかかったこともあり、西暦2000年まで米軍がフィリピンと合同演習することは

有りませんでしたし、今でもフィリピンに米軍基地はありません。

その為アメリカ軍は、ヒィリピンと合同演習する際には、ハワイや沖縄から兵力を集めて

演習をしなくてはならなくなっています。

 

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