Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


銀杏


昨日の夢は何だったろう
あなたが出てきて
私を強く抱きしめてくれた
舞い散る銀杏の木の下で


とても空虚な感触
抱きしめていても
肌の温もりも
少しも感じられない


あなた 久しぶりね
まだ私を抱いてくれるの
あの子はどうしたの
あなたの目は何を見ているの


降り注ぐ銀杏の葉に
埋もれそうな二人
あたりが黄色く染まる
何であなたが見えないのかしら


それは夢
あなたの空虚さも銀杏の葉も
つかもうとしてもそこにはいない
悲しい秋の朝の幻想

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2012/10/24 07:36
トニーさんへ
片思いは辛いですね。
時にはこうして気を紛らすことも。
夢に出てくるなんて、いじらしいことですね。
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2012/10/24 00:40
確かにそんな夢見ること有りますね・・

冷たい朝の空気が心にしみます Σ(ノω`)
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2012/10/17 18:07
たけしんさんへ
ありがとうございます。
あ~、茶碗蒸しの中の銀杏がお好きなんですね^^
私も大好きですw
アバター
2012/10/17 12:25
茶碗蒸しがたべたーい



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