ある事実を知ってしまうとAさんは考えなくてもいい心配事を背負ってしまうからこの件はAさんには絶対に口外しないようにして下さいと私はBさんに頼みました。


しかしBさんは快く「わかりました」と言ったくせに数分後にAさんにそれを話したようです。


という事がありました。


問題はBの行動です。

私はBとは2年くらい共に仕事をしているので信頼していました。

しかしもう二度と信用できません。



AとBは友達同士ですが最善だった場合で考えてBはAにとってはこれはきちんと話した方がよいと独自で判断し独自でAに話したのかもしれません。

動機は相手のことを考えての行動なので良いのですが


しかし私はBは極秘事項すらなんの躊躇も無く平然と他言する人間だと思いました。

今後二度とBに重要事項は話さないでしょうし何か判断に行き詰る事があったとしてもBにだけは相談しないでしょう。




もしも上記のようにBが判断しAのためを思っての行動だったとしても正しくはBは私に

「Aさんの事を考えたらそれは話すべきだと思います」というべきですよね。