ドラマ【捜査地図の女】
- カテゴリ:テレビ
- 2012/10/26 15:33:50
【感想】真矢みき、なんかいきいきしてていいね。お話の方はすっかり後で見た再放送のドラマとかにかすんで忘れてしまっていたんだけどw 今回はちょっと時刻表ミステリー風。だけど本当は時刻表とかあまり関係なかった。キモはやっぱりタマコの描いた地図。てか、現場の見取り図も地図の範疇なんだね。私はてっきりお掃除ロボットが何か関係しているのかと思いきや、全然関係なかったでござる。だってしつこくお掃除ロボロボ言うんだもんw ごまかされるよねw 結局、日照で死体の体温低下速度を遅くすることにより、死亡推定時刻を遅くするというもので、その後始末も愛人に任せるという杜撰な計画だったけど、あれですよね、死体ってつまり生肉だから、温めると体温低下は確かに遅くなるだろうけど、腐敗が早く進んだりしないんだろうかって思っちゃいました。まぁだからこそ早めに共犯者に発見させたんだろうけど、医学的にそのへんどうなんでしょうね。熟年夫婦の愛の絆はどうでもよかったけど、手塚理美って同年代の女優さんたちに比べて老けたよねぇ。40代から、がくっと老けて見えるようになった気がする。痩せているからかもしれないけど、これが普通なのかもしれないな。ある意味60代なのにツヤツヤのプーな人より、好感が持てるかもしれない。ただ努力してアレなら、ちょっとかわいそうかも。本当は夫役の村田雄浩の方が1つ年上なんだけど、姉さん女房に見えてしまったでござる。それと、不動産会社の社長と殺されたホステスが父子関係だってのは序盤でわかってしまいましたね。社長が倒れたということで、恐らく隠し子の被害者が遺産相続の一件でトラブルに巻き込まれたんだろうという予測はつきました。ただその後、実は柳原の愛人だったという話が出てきて、多少こんがらがってしまいましたが、妙齢の女性の部屋に入っても、言われた通りテレビを直して何もしない人もいるんだねw まぁ相手が世話になっている社長の娘なら、手出しはできないか…。