[競馬] 第146回 天皇賞(秋)
- カテゴリ:スポーツ
- 2012/10/28 21:41:50
近代競馬150周年記念 第146回 天皇賞(秋)
4回東京9日 サラ系3歳以上 2000m 芝・左
サラ系3歳以上 (国際)(指定) オープン 定量2000m 芝・左
01 6 12 エイシンフラッシュ 牡5 M.デムーロ 1.57.3 --- 58.0 486(-8) 藤原英昭
02 2 04 フェノーメノ. 牡3 蛯名正義 1.57.4 1/2馬身 56.0 496(-2) 戸田博文
03 3 06 ルーラーシップ 牡5 I.メンディザ. 1.57.6 1 1/4馬身 58.0 514(+18)角居勝彦
04 7 13 ダークシャドウ. 牡5 福永祐一 1.57.7 3/4馬身 58.0 516(+8) 堀宣行
05 8 16 カレンブラックヒル 牡3 秋山真一 1.57.7 アタマ 56.0 466(-2) 平田修
06 6 11 ジャスタウェイ 牡3 内田博幸 1.57.8 クビ 56.0 486(-4) 須貝尚介
07 4 08 ジャガーメイル. .牡8 石橋 脩 1.57.9 3/4馬身 58.0 486(+10)堀宣行
08 3 05 サダムパテック. 牡4 武 豊 1.57.9 ハナ. 58.0 508(+2) 西園正都
09 1 01 ナカヤマナイト. 牡4 柴田善臣 1.58.1 1 1/2馬身.58.0 484(+2) 二ノ宮敬宇
10 5 09 ダイワファルコン .牡5 北村宏司 1.58.1 クビ. 58.0 512(+8) 上原博之
11 4 07 アーネストリー. 牡7 佐藤哲三 1.58.3 1 1/4馬身 58.0 528(-4) 佐々木晶三
12 1 02 シルポート 牡7 小牧 太 1.58.6 1 3/4馬身 58.0 504(+4) 西園正都
13 7 15 トーセンジョーダン 牡6 C.スミヨン. 1.58.7 1/2馬身 58.0 478( 0) 池江泰寿
14 2 03 ネヴァブション 牡9 三浦皇成 1.59.0 1 3/4馬身.58.0 476(+4) 伊藤正徳
15 5 10 フェデラリスト 牡5 横山典弘 1.59.0 クビ 58.0 528(+6) 田中剛
16 8 17 マイネルスターリー牡7 松岡正海 1.59.6 3 1/2馬身.58.0 480(+8) 田中剛
17 7 14 トランスワープ せん7 大野拓弥 1.59.7 1/2馬身 58.0 538(-2) 萩原清
18 8 18 トゥザグローリー 牡5 岩田康誠 2.00.4 4馬身 58.0 520(-16)池江泰寿
払戻金
単勝12 1660円
複勝12 370円 4 140円 6 190円
枠連2-6 1850円
馬連4-12 3250円
ワイド4-6 380円 4-12 1190円 6-12 1350円
馬単12-4 8980円
3連複4-6-12 3990円
3連単12-4-6 39520円
タイム
ハロンタイム 12.5 - 11.2 - 11.1 - 11.2 - 11.3 - 11.6 - 11.8 - 12.0 - 12.8 - 11.8
上り 4F 48.4 - 3F 36.6
コーナー通過順位
2コーナー 2-16-9-4(7,11)(10,14)(5,13)12(1,15)(8,18)6,3,17
3コーナー 2=16,9-4(7,11)(5,10,14,18)13(12,15)8,6,1(3,17)
4コーナー 2=16,9-4,7,11(5,14,18)10,13(12,15)8(3,6)1,17
エイシンフラッシュ(父King's Best/母ムーンレディ/母父プラティニ)
近代競馬150周年記念ということで、天皇皇后両陛下がいらしたいわゆる「展覧競馬」となった今年の天皇賞(秋)。
レースは予想通りシルポートが逃げ、離れて人気の3歳馬カレンブラックヒル、そして大和ファルコンが追いかける形に。
そのまま最後の直線に入りシルポートが10羽新以上の大きなリードを保つが、徐々に皇族が追いついてくる。
残り200mで先頭が入れ替わり、最内からエイシンフラッシュ、外からカレンブラックヒルとフェノーメノが先頭争いに。
最後は最内を通ったエイシンフラッシュの脚色が他馬を上回り1着でゴール。
フェノーメノも追い詰めるが届かず2着まで。
カレンブラックヒルは最後は一杯になり大外から追い込んできたルーラーシップらに指され5着。
6枠12番の馬がどうして最内から追い込んでくるかな、と思ったらスタート直後のカーブをうまくつかってるんですよね。
http://jra.jp/JRADB/asx/2012/05/201204050911a.asx
全く無理することなく内へ入り、そのまま最後の直線へ。
シルポートが少し外へよれたスペースをそのまま使って差しきったと。
やっぱりミルコは上手いよね。
レース後、下馬しての最敬礼は良かったですね。
前回の展覧競馬の松永幹夫元騎手といい、絵になる人が勝って良かったなぁとw
フェノーメノは早めの競馬。
最後まで良く伸びていたと思います。
展開を考えれば、一番強い競馬をしたのはこの馬だったんじゃないかと。
ルーラーシップは外を回って追い込んできた。
勝馬とはコースどりの差がありすぎないのでしかたがないとしても、
2着馬を指しきれなかったのは古馬代表としてふがいないレースだったんじゃないかと。
あ~、確かに騎乗に文句をつけたくなることもあるでしょうねぇ(^^;
ミルコの最敬礼は絵になりますね。
確かに大きい写真があれば、それは保存しておいてもいいかも。
カメラマン達も予測できていなかったんじゃないでしょうかw
で、あまり良い絵が撮れなかったとか(^^;
天皇賞(秋)は荒れるイメージありますからねぇ。
残念でした。
私としては 騎乗ミス!!と大声で叫びたい時もありましたよ。(苦笑)
ルーラーシップも 結構 調教とレースが一致する馬です。
一番困るのは 調教を 練習!と知っているお馬さんたち。(´・_・`)
ヨレてみたり、やる気なく走ってみたり・・・ いつも 悩まされてます。^^;
下馬が 審議対象になりましたか・・・^^;
日刊スポーツで あのシーンの写真が載ってましたが、白黒でした。w
カラーで もっと大きく載せて欲しかったです。
松永騎手と同じく 本当に ステキなシーンだったから・・・(。◠‿◠。)
エイシンフラッシュ、ダービー以来2年半ぶりの勝利だそうですねぇ。
ダービー馬がそれだけ勝利から遠ざかりながらも現役を続けたことがちょっと驚きですよね。
今回の勝利で、これで胸を張って種牡馬入りできそうですねぇ。
おお、調教とレースが一致しますか。
それは耳寄りな情報ですね。
今後、チェックしてみます。
ルーラーシップはTVのパドック解説では「太くない」と言っていましたが、そんなことなかったですよねぇ。
ここで使った分の上積みがこの後のレースにあれば、国内G1勝てるかもしれませんけど。
ミルコが下馬したときにJRAの職員の女性が駆け寄ってきてましたね。
本当は馬が故障した場合等を除くと、待機所に戻ってくるまで下馬してはいけないらしいですね。
当然のごとく審議対象になったらしいですが(^^;
さすがに今回はお咎め無しだったらしいです。
ダービーで 我がお財布を 膨らせてくれた馬・・・
ず~っと 買い続けて 応援していました。
彼は 調教と レースが一致する馬で、調教情報を書いている私の味方なのです。^^;
だから 調教がボロボロの時は、自信を持って 切れます。
ルーラーシップは まず18kgオーバーが ビックリ!
何で~?(゚∀゚*) と、パドックを見て コロンとした姿にガックリ。
でも 調教は良かったので、買いましたよ。
ミルコの 膝を着いたお辞儀、本当にステキでした。(。◠‿◠。)
下馬した時 どうするの?・・・と、チト 心配しましたが
思わず 「さすがヨーロッパ!」とニヤリとしてしました。^^
これで 「有馬記念」が また 難しくなってきましたね。❤^^;