Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


薄雪


足跡が二つ
並んで歩く
四つ角に来て
ふと立ち止まる


ここからは
あなたの足跡と
私の足跡
薄雪の上で別れていく


何がそうさせたのか
触れないで別れて
寒さに耐えながら
涙が落ちるから


冬の日の暮れは早く
時間とともに夕暮れに
ここまでの道は
何だったんだろう


別れて歩いても
私のことは忘れないで
薄雪の上に
残した足跡を見るたびに

アバター
2012/10/31 06:43
外為リスクナオンさんへ
なにか、辛い別れですね。
童話にこんなこと、珍しいですよね。
アバター
2012/10/30 21:34
マジに好きになれる人と出会えた事に感謝ですね。
アバター
2012/10/30 10:29
たけしんさんへ
そうですね。悲しいけれど、お別れですね。
アバター
2012/10/30 10:03
じゃ、分かれ道かな。
アバター
2012/10/30 08:47
たけしんさんへ
ありがとうございます。
そうですね。昔読んだ童話を思い出しながら書きました。
女性は根を伸ばしながら生きる木、男性はあるいて輝く木。
そんな二人は合わなかったのです。
アバター
2012/10/30 08:31
うーん、迷い道、、、かな。
アバター
2012/10/30 08:29
めろんぱん恋人さんへ
ありがとうございます。
恋は結構中途半端な時ってありますよね。
別れが決まってしまうとせつなさを感じてしまいますね。
アバター
2012/10/30 04:58
みっちょんさん、こんにちは。切ない気持ちがよく分ります。



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