JR事故で 軽い帰宅困難体験
- カテゴリ:日記
- 2012/11/01 23:51:54
本日用があって帰りが遅くなった私、8時過ぎに名古屋駅で普通列車に飛び乗りました。
8時30分、枇杷島駅という駅で「木曽川駅(岐阜駅の手前)で人身事故、電車動きません。名鉄(名古屋鉄道)で振り替え輸送します」という趣旨のアナウンス。
仕方ないので改札へ しかし長蛇の列。
何故かというと、駅員が一人で定期券の端末操作をしながら振り替え輸送の切符を渡してる。さっさと切符渡して、自動改札を通ってもらうんじゃいけないのかな???
名鉄は?と駅の周辺を見回してもそれらしいものなし。
人の話で西枇杷島駅まで5~6分歩かなければならないと知る。
やーーっと 振り替え輸送の切符を貰い。駅の外に出ると
かなり暗い。案内板なし。携帯で地図を見てみたけどよくわからない。。
よりによってこんなところで電車停められるなんて、、、それとも次の駅辺りの方がなにもないのかな?
道を渡ったところに警察署が見えたので聞きに行くと
「あそこの道を10分くらい真っ直ぐ歩くと線路が見えてその左側が西枇杷島駅」
さっき駅できいたのより時間増えてると思ったけど
・・・お巡りさんの説明の方が正確でした。
暗い中歩いてくと 同じ方向に歩く人がちらほら、しかし本当にこの道で正しいのか駅が見えるまで安心できなかった。
名鉄・西枇杷島駅 改札前で駅員さんがJRから流れてくるお客を一旦引き留める。
時刻表を確認すると一時間に上下2本ずつ、鈍行しか止まらず、ホームは2人が並んで歩くのがぎりぎりな狭さでした。やっとホームに通してもらって電車を待つわずかの間、線路の向こうのコンビニがすごく遠くに感じました。
さてその後、慣れないうえに止まる駅が多く路線がいくつにも分かれてる名鉄で2回アナウンスのいうまま乗り換えし、やっと岐阜まで帰りついたのでした。
帰宅困難等テレビで見ても大変そうだとは思ったけど 今回 災害時の自分の生存能力の低さを再認識しました。
年に2-3回は振り替え輸送にお世話になっています。
遠い道のりだと
尚更、優しく感じたことでしょうね。
無事に帰れたようで良かったわ。
事故になると こういう混乱がねぇ・・(@_@;)
ワタシもテンパリストかも(笑)
自分の場合無理やり歩いて帰りそうだ。・・・たどり着く気がしない
帰宅困難など、経験したくないですが~
私も生存能力低そうなので、他人事じゃ無いです。
名鉄の線路ぎわを、行ったり来たり
お昼は、味噌カツか鳥の唐揚げでしたが
普通盛りでも、大盛りぐらいある
ボリュームたっぷりの食事でした。
移動は車でないと大変ですねぇ。。
枇杷島から南に真っ直ぐ歩いて西の方に行けば二ツ杁に着くよ( ̄▽ ̄;)
二ツ杁は電車が止まる本数が多いしね!(*≧∀≦*)
ご無事でなによりでした。
事故では仕方無いですが・・・
もう少し緊急時の対応も考えて欲しいですね。
お疲れさまでした。