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TAKEのつぶやき


☆アスター(エゾギク)の育て方 その1

中国北部の冷涼な乾燥地帯を故郷とするキク科カリステフス属の草花です。18世紀にパリに持ち込まれたのが栽培の始まりで、その後ドイツからアメリカに渡って多くの品種が作られました。日本には江戸時代に入っています。

アスターの花言葉
多様性、信ずる恋、思い出、追憶

植える場所
日当たりのよい場所で充分に日光に当てるようにしてください。

増やし方
タネからふやします。タネまきは秋と春に可能ですが春の方がおすすめです。

水やり
やや乾燥気味を好みますが苗の状態で乾燥が続くと草丈が充分に伸びないうちに花が咲いてしまいます。つぼみが付くまでは土の表面が乾いたらたっぷりと与えるようにして、つぼみが見えてきたらやや乾燥気味にします。

植え替え・植え付け
一年草で花が咲いたあとに枯れてしまいますので植え替えの必要はありません。




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