買い物が苦手…
- カテゴリ:ショッピング
- 2012/11/08 07:29:55
ほとんど毎日、ドイツのスーパーマーケットで買い物をしています。
知らない国のスーパーマーケットを散策するのは楽しい。
知らない食材を見つけるのも楽しいし、
知っている食材が思わぬ値段であるのも楽しい。
今日食べたモッツアレラチーズなんて、
ドイツでは一つ0.50ユーロ。
1ユーロ100円換算で50円です。
日本で買うのが馬鹿らしくなる食材がたくさんあります。
ですので、買い物自体は楽しいのですが、
買い物の〆が苦手。
つまり、お会計。
まず、ドイツ語の場合、
二桁の数字を、一桁から先に読み上げるのです。
51だったら、
「ごじゅういち」ではなく、
「いちとごじゅう」と読むのです。
ここでまず最初の混乱。
スーパーのレジは、
まだ金額が表示されるのでいいのですが、
パン屋さんなどは口頭で伝えるから、
「すみません、もう一度、ゆっくりとお願いします」と
必ず繰り返し、頭の中で数字の場所を置き換えてから、
財布の中からお金を取り出します。
最初の頃は、
聞き取れない、聞き取れてもすぐに理解できないため、
いつもお札を出して、お釣りをもらっていたため、
小銭がじゃらじゃらして困りました。
そして次の難関。
お金の種類が多い。
日本の硬貨は、
1円玉・5円玉・10円玉・50円玉・100円玉・500円玉ですが、
ユーロの硬貨は、
1セント、2セント、5セント、10セント、20セント、50セント、1ユーロ、2ユーロ
つまり、2の単位が余計にあるのです。
しかも、硬貨の大きさは違いますが、
1/2/5セントは同じ色。
10/20/50セントも同じ色。
1/2ユーロも同じ色。
使い慣れなていない私が、瞬時に硬貨を見分けるのは至難の業です。
しかも、スーパーのレジはたいてい並んでいますから、
私が小銭を探して、間違えて、もたもたしていると、
後ろに並んでいる人は露骨に
「もう、まったく!」というオーラを発している… ☆\(ーーメ 単なる被害妄想
ちなみにお札も、
5ユーロ、10ユーロ、20ユーロ、50ユーロ、100ユーロと種類が多いのです。
それでもほとんど毎日スーパーマーケットで買い物をしているので、
少しずつ慣れてきたのでしょう。
お財布の中の小銭が少しずつ少なくなってきました。
今日は調味料売り場で、
「SUSHI スターターキット」なるものを見つけてしまいました。
いったい何が入っているんだろう?
今度よく調べてみよう。
ドイツでは、
SUSHIレストランというか、
SUSHIファースト・フードを至る所で目にします。
うう~~ん、なんだかな~~~
Hefe-Weizenという、
酵母入り白ビールがお気に入りです。
フルーティな味と香り。
これも500ml瓶で1ユーロしません。
SUSHIスターターキットは、ご指摘の通りでした。
わさびも付いているようです。
SUSHIパックは、今もって試していません。
だって、8ユーロもするんです。
ちなみに、今日の買い物は、
サラダ用ミックス野菜の詰め合わせ350g、
クヴァルクというヨーグルトとチーズの中間のようなもの(好きなんです)
レバーペーストの瓶詰め、
西洋なし1kg(西洋では、西洋なしの方がリンゴより安い)。
オレンジジュース1.5L。
これだけ買って、7ユーロ99セント。
間違いなく期待はずれになりそうなSUSHIパックなぞ、なかなか買う気になれません。
こちらもSUSHIレストランやSUSHIファーストフードは多いのですが、
フロアや店頭にいる店員の多くは、アジア系の人。
日本に今、すし職人養成所みたいな各種学校があるんだそうですが、
就職先の多くは海外。
つまり海外では、
日本人が寿司を握っているというだけで、
SUSHIレストランの格が上がるんだそうです。
なんか絶滅の危機に瀕している希少動物になった気分です。
>逆に鮮やかなピンクにし直したい下着などは
>赤いTシャツなどと一緒に60℃くらいで洗うと
>なかなか満足できる出来になる (^_-)-☆
それは洗濯しているというより、
染めているんだと思います、はい…
酔いの回り方が本物ビールと違うんですよね~。
安くても、私は好きじゃないのです。
友人は、「匂いが違う」って言います←めっちゃビール好き
32円なら私みたいな貧乏シングルでも、毎日飲めそう…。
>3時半ではなくて、2時半です。
わ~
ややこし。。。。。
なんだか、イタリア人が非常に素直でロジカルな民俗なような気がしてきた(^_^)
イタリア語では「3と半分」は3時半 「3マイナス半分」は2時半
素直よね~~
こちらのスーパーの寿司も同じくらいの値段かな
でも、ご飯がボソボソ。。。
買う気にはならないわ
お寿司を食べたい時に行くのは
中国人経営の日本食屋
殆どの所は味が???
だけれど、行きつけの所は
ちゃんと日本食の味なの
日本人が調理場にいるのか、日本育ちの人がいるのか....
寿司ネタはやっぱりサーモンが一番多いわね
勝手な憶測だけれど
生の魚の中でも、鮭はスモークサーモンがあるから垣根が低いのではないかな
心理的にね
イタリアで魚のカルパッチョというと一般的なのは
鮭、メカジキ、鯛、 かな
後は、イクラも たまに売っている
異国の地の自国文化体験の為に
1度くらいは試してみた方が良いのでは?
味は店によって千差万別だろうけれど。。。
洗濯物は高温だと色落ちより更に問題は色染め (^_^;)
全体的に若干色が薄くなるのは、まだまだ許容範囲
だけれど、その染料が溶けたお湯は他の物を染めるの
特に危ないのは赤系だけれど
例えば3原色を一緒に高温で洗うと.....酷い色になる
逆に鮮やかなピンクにし直したい下着などは
赤いTシャツなどと一緒に60℃くらいで洗うと
なかなか満足できるで気になる (^_-)-☆
日本で買うのが馬鹿らしくなるもの第1位は、やはり、ビール! ☆\(ーーメ
500mlが、1ユーロ(100円)しません。
しかも、瓶でも缶でも戻せば、容器代が返ってきます。
参考までに、ご当地ビールの330ml瓶が、0.40ユーロ(40円)。
しかも、瓶代は0.08ユーロ(8円)ですので、
実質0.32ユーロ。
32円ですよ、32円。
しかも、ドイツには「ビール純生法」という法律があって、
ビールは、麦芽、酵母、ホップと水だけで製造されたものと明記されているんです。
日本で売ってる第3のビールなんて、あり得ないんです。
それでも、32円!
日本でビール飲んでいるのが馬鹿らしくなります。
もっとも、そのせいかどうかは知りませんが、
アルコール中毒患者も多くて、
語学学校の会話練習で、
「なぜ彼はアルコール中毒になったんですか?」という問いに、
「長く一人で暮らしていたから」と答える練習問題があって…、
… これ、笑っていいんですか!?
ですから、ノン・アルコール・ビールは売っています。
ですが、ノン・アルコールでも、「ビール純生法」に従っているようです。
50セント以上は、なんとかなるんですが、小銭が…。
数の数え方は、本当に苦労します。
時間も。
ドイツでは、「3と半分」というと、
3時半ではなくて、2時半です。
「3時と半分」ではなく、
「3時まで半分」という意味になります。
ですから、誤解のないように
「3と半分」という言い方ではなく、
「15時30分」と24時間制で時間を確認するようにしています。
疲れる~。
洗濯物は、そうか~、色物は高温だと色落ちしてしまうんですね。
SUSHIスターターキットの中身はまだ確認してません。
でも、SUSHIの値段は、
日本のスーパーで買うパック寿司とあまり変わりません。
ただ乗ってるネタが、サーモンとエビしかない。
マグロやタコ・イカ、アジなどの光り物、貝類、
そして、卵焼きがないんです。
SUSHIレストランやSUSHIファーストフードには、
マグロもタコもイカもあるみたいですが、
でも、日本の回転寿司と値段は同じぐらい。
日本の場合、一応、2貫で一皿ですけど、
こちらは、どうなんだろう?
やはり、試してみるべき?
いや、100円でもいいですw
298円とか高すぎです!←トップバリュでこの値段
滅多に買えません…。
私も毎回、数字を確認するもの
5セント、50セントは大きめだから、割と迷わない
1ユーロと2ユーロは金と銀が逆だから分かりやすいと思うけれど
そうか、ドイツ語は1と50なのね
ドイツ語なんて1~5位までしか覚えていないわ
大学で第一外国語で必修だったのに (^_^;)
イタリア語は素直よ 素直に ごじゅういち
フランス語も、確かややこしいのよね
70は60+10、とか 80は4X20、とか
SUSHIスターターキットは多分
海苔数枚
巻簀
米
粉末合わせ酢
醤油
ではないかな~