[競馬] 第37回 エリザベス女王杯
- カテゴリ:スポーツ
- 2012/11/11 21:42:43
エリザベス女王即位60年記念 第37回 エリザベス女王杯
5回京都4日 天候:雨 芝:重
サラ系3歳以上 2200m 芝・右 外 (国際)牝(指定) オープン 定量
01 8 15 レインボーダリア .牝5 柴田善臣 2.16.3 --- 56.0 462( 0) 二ノ宮 敬宇
02 6 12 ヴィルシーナ. .牝3 内田博幸 2.16.3 クビ. 54.0 448(-2) 友道 康夫
03 3 06 ピクシープリンセス _牝4 M.デムーロ_ 2.16.3 アタマ 56.0 450(+4) 野中 賢二
04 7 14 マイネオーチャード .牝4 柴田大知 2.16.6 1 3/4馬身 56.0 454(-4) 畠山 吉宏
05 5 10 オールザットジャズ. 牝4 川田将雅 2.16.8 3/4馬身..56.0 452(+14)角居 勝彦
06 2 04 メルヴェイユドール _牝5 酒井 学 2.16.9 1/2馬身 56.0 440(+8) 牧田 和弥
07 1 01 マイネイサベル 牝4 松岡正海 2.16.9 クビ 56.0 462(-8) 水野 貴広
08 1 02 アカンサス 牝4 三浦皇成 2.17.2 2馬身 56.0 446( 0) 畠山 吉宏
09 8 16 ラシンティランテ . 牝3 C・ルメール 2.17.2 アタマ 54.0 454(-4) 友道 康夫
10 6 11 ホエールキャプチャ 牝4 横山典弘 2.17.4 3/4馬身 56.0 468( 0) 田中 清隆
11 4 07 フミノイマージン. 牝6 太宰啓介 2.17.6 1 1/2馬身.56.0 482(-2) 本田 優
12 4 08 レジェンドブルー .牝6 藤岡佑介 2.17.8 1 1/4馬身.56.0 462(+4) 宮 徹
13 5 09 クリスマスキャロル_ 牝5 秋山真一 2.17.9 クビ 56.0 446(+2) 石坂 正
14 7 13 エリンコート .牝4 池添謙一 2.18.2 2馬身. 56.0 484(+14)笹田 和秀
15 3 05 マイネジャンヌ 牝4 幸 英明 2.18.9 4馬身. 56.0 484(+2) 清水 久詞
16 2 03 スマートシルエット .牝5 岩田康誠 2.19.4 3馬身 56.0 484(+8) 大久保 龍志
払戻金
単勝15 2300円
複勝15 380円 12 120円 6 360円
枠連6-8 810円
馬連12-15 1790円
ワイド6-12 530円 6-15 2780円 12-15 670円
馬単15-12 6630円
3連複6-12-15 6110円
3連単15-12-6 50810円
タイム
ハロンタイム 13.0 - 11.3 - 12.9 - 12.6 - 12.6 - 12.9 - 12.7 - 11.9 - 11.5 - 12.5 - 12.4
上り 4F 48.3 - 3F 36.4
コーナー通過順位
1コーナー 8,5(10,12)3,9,11,1(2,16)(15,14)13,7-4-6
2コーナー 8-5,10(3,12)9,11,1(2,16)(15,14)(7,13)-4-6
3コーナー 8,5,10(3,9,12,13)(1,11,16)15,2(7,14)4,6
4コーナー (8,*10)13(5,12)16(3,9)15(1,11)(14,4)(7,2)6
レインボーダリア(父ブライアンズタイム/母アローム/母父ノーザンテースト)
本命不在。
というレースだったはずなのに、なぜか1番人気は単勝1.9倍と圧倒的人気に。
3冠レースに負け続けたヴィルシーナの単勝なんてよく買えるなぁと(^^;
そのヴィルシーナは好スタートから積極的にレースを進め、先行グループの外側に位置づける。
3コーナー手前でエリンコートが仕掛けたくらいで、他は特になにごともなく淡々とレースは進む。
直線に入って、ヴィルシーナが抜け出そうとするところを後方待機していたレインボーダリアが外から一気に差し切り先頭へ。
馬体を合わせてヴィルシーナも良く粘ったが差し返すことはできず。
3着はこれまた後方待機から直線で大外へ持ち出し追い込んできたデムーロ騎乗のピクシープリンセス。
ヴィルシーナは良いレースしたんですけどねぇ。
レインボーダリアが嵌ったというしかないですね。
まぁ、佐々木のドヤ顔見ないで済んだので、個人的にはOKなんですが(^^;
3冠惜敗の先輩、ホエールキャプチャの様に来年巻き返すことができますかね?
レインボーダリアは昨年のこのレース、準オープンの分際wながら5着と健闘。
このコースとの相性でしょうかね。
初重賞制覇がG1となりました。
ブライアンズタイム、まだG1馬出せるかぁ。大したものだ。
連単はダメでしたかぁ。
しかし、ヴィルシーナ1着固定はギャンブルでは?
あ、ギャンブルか(^^;
WIN5も惜しかったんですねぇ。
って、そこまで1点で当たっていたとは…。
その対象レースでかなり稼げているのでは?
結局、馬連と3連複だけに終わりました^^;
しかも、WIN5も4つまで1点買いで当たっていて、
最後のエリザベスで2・3・4着になった馬のどれかが来たら
的中だったのにショックが大きすぎました(>・<)
レインボーダリア、馬場状態も向いたみたいですね。
牝馬同士のレースは何が起こるかわからないときが多いですよね。
ヴィルシーナ、1番強いレースをしたとは思いますけどね。
それだけに、やはり勝負弱さというか後一歩足りないのが残念ですね。
一冬越してどれだけ成長するのか、それともこのままなのか。
どうなるでしょうね。
ヴィクトリアマイルは前川清も勝った事だし、チャンスあるんじゃないでしょうか(^^;
ヴィルシーナを勝たせてあげるには、どういうレースが良いのでしょうかねぇ…
今回は 伊藤雄二元調教師が ビシッと予想してましたよ。
ヴィルシーナは勝ち味に遅く、自分のところにいた エアダブリンのようだ…と。
G1級の実力は持っているのに、G1馬にはなれなかった。
でも 生涯一度も掲示板を外さなかった…って。
そして ホエールキャプチャは、距離の壁が年齢とともに顕著になったと、無印!
最近 グンと実力をつけてきた ピクシープリンセス。
そして 重が得意なレインボーダリアを押さえてました。
ただ 彼の失敗は 03のスマートシルエットを対抗にしていたことかな。( ´艸`)
私は 同じく 佐々木のドヤ顔は見たくないけど・・・
過去に3冠馬や 断トツに強い馬と 同じ世代に生まれてしまった悲しい馬の
唯一 勝てるレースと・・・応援馬券で 1着固定にしてしまいました。w
やはり ギャンブルは シビアにいかなくては…ですね。(´Δ`;)