再開の予感
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/11/17 05:08:27
夏の恋も行ってしまい
秋に一人佇む
もう恋はしない
それほどだったあなた
もう恋なんてしない
電話の履歴も消した
あなた以上の人はいない
そう思っていた
そこに1本の電話
彼からの電話
もう1度会いたいと
おろおろした口ぶり
なんでなのあなたは
あの子と一緒に
行ってしまったじゃない
それなのに
もう一度
心がうろたえる
彼が行ってしまった時の
悲しい時のように
彼に会うことはないだろう
かけてきた電話も
いつか消えるだろう
冷たい冬がやって来る頃には
同時に前に進まなきゃって気持ちが出てくると思います。
複雑ですね(。-`ω-)ンー
あちがとうございます。
う~ん、複雑な心境だよね。
早々忘れることもできないけど、やっぱり前に行くしかないんだよね。
複雑ですなぁ、しっかと気持ちの整理できた後の電話は、全然どうもないんやけど。
わかる気がします、うろたえるの。 女心ですよねぇ。