☆生体内原子転換
- カテゴリ:その他
- 2012/11/18 00:14:23
これはまだまだ異端視されている学説ですが、かつてはノーベル生理学・医学賞の受賞候補にノミネートされたことがあったそうです。
一般には、核分裂や核融合のような原子転換は高エネルギー・高圧下で初めて起こると考えられていますが、フランスのケルブラン博士の研究では生体内、つまり常温・常圧で原子転換が起こっていると考えられています。
博士の実験によると、ニワトリに長期間カルシウムを全く与えずに飼育し、硬い殻の卵を産めない状態にしておいても、雲母(アルミニウムとカリウム)をエサに混ぜて与えると、すぐにたっぷりとカルシウムを含む硬い殻の卵を産むようになったそうです。
さらには、3000以上もの常温・常圧の原子転換の具体的事例が、ヒト、海水棲息生物、植物、種々のバクテリアについても調べられています。
まだまだ異端視されそうですが、非常に面白い説だと思います。
まさに人体はミラクル
難しくてよくわからないけれど、
人体はミラクルww
面白い研究があるものですね