『ウニになりたかった栗』のおはなし
- カテゴリ:日記
- 2012/11/21 00:28:09
「まいにち まいにち ぼくらは 木の上で
なっては落ちて いやになっちゃうよ」
ある朝僕は、そんな人生にケンカ売って
海に転がり込んでみたのです
初めて泳いだ海の底はとても気持ちが良かったのです
栗の実は重かったけど、心は弾んでいたのです
「そうだ!僕はここで新しい人生を歩むのだ!」
サンゴに眺められながら、栗はそう心に誓いました。
(どこかに)つづく~?ヾ(≧▽≦)ノ
「まいにち まいにち ぼくらは 木の上で
ここからは、自由に続きを書いて頂きましょう(o^─^o)
だれか!つづき、プリーズ!!ヾ(≧▽≦)ノあははは!
お次はだあれ?
マメさんなんかどうかな~~
えっと 毎日楽しい事ばっかりだと思ってたら サメがイジメに来て
凹むは腹は減るは 意外と大変だなぁ〜て思い始めた時
目の前に・・・・なんとぉ〜><
ガメラに憧れてるカメが 回転しながら泳いで行きましたぁ〜ヒー!! ノ)゚Д゚(ヽ
それ 泳ぎにくいだろぉ〜( ,,>з<)ブッ`;:゙;`;:、
そんなカメを見送りながら ウニに憧れた栗は思いました・・・・
(どこかに)つづく〜?(*◔‿◔)ニョホ♫ ライアンさん呼んで来てね♪
新しい人生・・・(*゚▽゚*)ワクワク
「君も海に転がり込んで来たのかい?」
「…」
その時、海底に現れた物体が僕を捕らえて
「何か違うな~これは栗だろう」
と言ってぽいっと捨てたのです!
「おお~こっちは間違いなくウニだな!」
「あれ~」
と無言だったウニという生物は悲鳴をあげて
謎の物体に連れ去られてしまいました。
栗の新しい人生は…つづく
(ご指名でモリリン)