わらわはニュクス
- カテゴリ:日記
- 2012/11/26 00:11:32
赤い月と共に。
闇よりもなお暗き闇の衣を纏いて歩く。
冥府の民はわらわの足元に跪き。
わらわは其のものたちに「デスサイズ」を振りかざす。
神よりいただきし、唯一の武器。
永遠の終わり。
欲しくば授けよう。
しかし、忘れるな。
そなたが望む望まないに関わらず。
わらわは「神」ただ一人のお声によって動く。
寿命を全うせよ。
さすらばわらわは振り下ろそう。
この唯一の武器を。
ちょっとしたポエムです。
気にしないでください。
あい
実は、この詩をリルルさんがここに発表した時、
わたしのニュクスのイメージピッタリで、満足しちゃって、
コメント何にも思いつかなかったんです。
リルルさんがニュクスのことを記事に書いてから、
ずっとニュクスのことを考えてました。
考えすぎて、よく分かんなくなってきてたので、この詩を読んで、
ストンと何か心が納得したような感じ。
ありがとう^^