ご機嫌
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/11/28 03:58:38
ツンと鼻をはらして
黙り込むあなた
腕を組んで歩いても
なにも言わない
なに怒ってるの
黙ったままじゃわからないわ
私 何かしたの?
なんでこっちを見ないの
あぁそうね
営業課のK君と
話してたこと?
一緒にベンチに座って
いやぁね 仕事の話よ
この前転勤した
課長の話よ
いい課長だったのにって
そんなことで怒ってるの
私を信じてくれないの
こっちを向いて
私の目を見て
ほら 笑顔になれるのよ
その方がずっといいわ
機嫌をなおして
今日も楽しみましょ
「だってさ…」
あら やっと口を開いたのね
ほらいつものように
私を笑顔にさせて
やっぱりさー、男はプライドあるから・・・(^^ゞ
妬きもちなんだけど、それを悟られたくないし・・・
何を話してたのか、ほんとはもの凄く聞きたいんだけど
聞けないし・・・
あはははは・・・(^_^;)
ちゃんと言わなきゃ伝わらないってね^^
奥さんが頑張り過ぎて、旦那に文句言うww
しんどかったらねてしまえばいいのよ・・・ね^^
なのに無理して起きてごはんしたり・・・で、私はしんどいのに何もしてくれないっていうのよね~
其れと同じ、話して理解してもらえばわかってもらえるもんね~
笑顔でいたいから・・・(私も・・・)