ドラマ【ゴマホ】特撮【特命戦隊ゴーバスターズ】
- カテゴリ:テレビ
- 2012/11/28 10:27:19
【感想】だからYOUを出すなってw あの人の毒はこのドラマには合わない。例え毒を吐かなくても、YOUが出てるといつ毒を吐くのか気になってイライラしてしまうw お父さんもお母さんもそんなに毒づくような人ではないのに、どうしてあんなに育ってしまったんだろうね。環境のせいかなw 今回は珍しく、いや、このドラマでは初めて? ちょっとせつなくなる感動のシーンがありました。萌江が栄輔に「死んじゃうの?」と聞いて、栄輔が微笑みながら「ああ、そうだよ」と答えるシーン。この年になって臨死も体験すると、子供の無邪気で残酷な質問にも、こんなに平然と答えることができるのかな、と。子供も立派に育ち、孫も出来、昔恋した女性も死に、彼にはもう思い残すことはないのかもしれないですね。そんなことを言ったら妻の敏子が悲しむかもしれませんが、妻の介助がなければ生きていけない栄輔にとって、自分の死は妻を自由にさせてあげることを意味するのかもしれません。当の敏子は栄輔の介護をすることに、幸せを感じているようなので、栄輔が思ったよりがっくり来るんじゃないかと思いますが。一方自然豊かな長野でクーナ探しを体験した良多は、東京のマンションが萌江の故里になることができるのかと、疑問を抱き始めましたが、人間どんなところでも生まれた場所は故郷だと思うんですよね。私の故郷は住んでいた頃は片田舎でしたが、今や郊外型のお店が立ち並ぶホームタウンとなっていて、あまり故郷って感じはしませんけど、引っ越して今でも住んでいる町は、ホームタウンって感じしますね。いまだに片田舎ってかまぁ田舎ですけどねw でも、都会に生まれ育った子は、大きくなってもどこにいっても、都会の喧騒が故里なんですよ。そりゃあ自然豊かな田舎などに行けば、いいところだと思うでしょうし、そこが気に入って暮らし始める人もいるでしょう。でもたまに自分が生まれ育った街に戻ると、やっぱりここが自分の故里だなと、感じるんじゃないでしょうかね。第二、第三の故里は自分で選べるるけれど、最初の故里は、親を選べないのと同じで自分で選ぶことはできない。でもそこがいいんじゃないでしょうか。あと、餅ピザ美味しそうだったな。私、以前似たような餅ピザを作って昼ごはんとかに食べてたことあるんですよ。1人用のグラタン皿に餅を並べ、チーズやベーコンなどをトッピングして、電子レンジで2分くらいチンするだけ。焦げ目が欲しい時はオーブントースターで焼けばいいと思います。こんな簡単で俗っぽい料理、沙江が雑誌に掲載したがらないのも当然ですねw でも最近流行りのズボラ飯にはぴったりだと思います。
【あらすじ】あー、やっぱり亜空間はまだ存在したんですね。あの横たわっていたマサトは転送が不完全に終わったマサトの本体だったのか。しかし何故あのカードにマサトのデータが入っていることが分かったんだろう? そしてマサトのデータは今回パラボラロイド2と融合してしまったカードにだけ入っているのか、それとも他のカードにも入っているのか。ちょっとよくわかりませんでした。とりあえず今回のカードはエンターが回収したけれど、敵の手の中にある限り使えない。でもメサイアの1部でもあるわけだから、エンターが破壊や破棄したりはしないと思うので、とりあえずは安心かな。しかしエンターに、融合後のカードを取り出す能力があったとはね…。新しいフォーム・エンターユナイトの能力なのかな。なんか見た目は微妙でしたけどね。特に顔と、あとお尻のところに垂れ下がってる白い布はなんなんだろう…。やっぱりエンターは素顔の方がいいな。まぁエンターユナイトの中の人は明らかに別人なんでしょうけどw 今回、どの俳優さんも変身前の戦闘シーンが多いので、アクション大変そうですよね。特にエンターとエスケイプは長い間変身せずに戦っていたから、大変だったと思います。