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北朝鮮ミサイル、12月6日にも発射可能に


 米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は29日、北朝鮮北西部東倉里にあるミサイル発射場の最新の衛星写真を公表し、早ければ12月6日にも長距離弾道ミサイルの発射が可能な状態となると指摘した。

 一方で、通常行われる国際機関への事前通告がまだないため、早期発射は見送られる可能性もあるとしている。この時期に発射準備を進めるのは、韓国初の人工衛星搭載ロケットの打ち上げが念頭にあるとの見方も示した。

 同サイトは11月23日と26日の複数の衛星写真を分析。26日の写真では、ミサイルの1段目と2段目を運搬するトレーラー2台が確認されたことから、その隣の建物に組み立て前のミサイル本体が既に運び込まれ、点検作業が進んでいる可能性があるという。


http://sankei.jp.msn.com/world/news/121130/kor12113011210000-n1.htm


北朝鮮がロケットと言い張る飛翔体は順調に組み立てが進んでいるようですが、韓国と衛星

打ち上げを競っているようで、韓国のロケットの打上げに伴って北朝鮮でも飛翔体を打ち上げ

する兆候が見え始めたようです。


しかし肝心の韓国ロケット羅老号は、昨日29日に打ち上げ予定でカウントダウンを開始

していましたが、発射直前で韓国で組み立てた部品が過充電を起こし異常信号を発し黒煙を

上げた為、今日まで掛って燃料を一旦外に出して点検したものの異常原因不明だった事から

年内の打上げが絶望的になりました。


韓国ロケット羅老号は今回の打上げが失敗すると、ロケットを開発したロシアとの契約が

切れるため、以後独自で製造しなければロケットの打上げが出来ない事になり、2021年

まで次のロケットの打上げ予定はありません。



ごめんなさい、一部訂正しました。

 

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