ピーターラビットの故郷
- カテゴリ:ペット/動物
- 2012/12/04 10:33:07
他の方のブログに投稿した文に加筆しました
一度はご紹介したかった昔の旅行話です(^_^)
イングランドの北部にある『湖沼地帯』は有名な観光地ですが
すばらしい景観が保存されていて 広告なんか見当たりません
その中のソーリー村はピーターラビットの作者、ベアトリックポターさんの遺志で、ナショナルトラストの考えの発祥地です
(遺産と寄付で美しい土地を買い上げて、開発から守る)
なだらかな丘陵に小さな湖が点在して、なんとも美しい(@_@)
ちょうど タンポポも全開で地面が華やか♪
周囲を歩いてみたら、木が少ないビロードのような草地に陽が当ったり、ちいさな雲にさえぎられたり…
地表の雲の陰が刻刻と動いていき、飽きない景色❤
天国のような?気がした最高のお散歩でした(^^)/
友人達とロンドンに1週間いたあと、飛行機で向かったマンチェスターから
親友とレンタカーでスコットランド方面を周遊する途中でした
立寄った日はあいにく、ポターさんの家の記念館は何と休み!
絵本のようなイングリッシュガーデンだけ散策できました♪
残念がりながら、近くの小さなホテルのティールームでお茶を飲んでいたら
窓から見える芝生の庭にウサさんが4匹5匹と見えました
グレーでピーターそっくりに見えましたょ
ソーリー村で採ってきた タンポポの種は残念
当時の都区部では発芽しませんでした(>_<)
3週間の留守中、当時外猫だったビッちゃんの食事は父が担当してくれましたっけ… 両者亡くなって久しいです
イギリス北部、一度は行ってみたいです。
読んでいてもまるで絵本や物語の1ページみたい(^O^)
野生のうさぎって‥NHKで観た時、可愛いけどすごく強くたくましい生き物なんだなぁと思いました。
それを見てからウチのうさぎたち‥彼らは本当に幸せかなぁ、どう思ってるかなぁ‥と微妙な気持ちでいます。
映像で見ても美しい景色でした。
うさぎさんにも遭遇できてよかったですね♡
まあ、行けるようになっても、飛行機無理ですから、泳いで行きます。
青デイジーの種は赤デイジーを収穫すると手に入った…ような気がします。
(3歩歩くと過去を忘れる鳥頭なんですwww)
タンポポは残念でしたね。
いつかポターさんが守ろうとした、本当のイギリスの景色を、見に行ってみたいです。