飛びつく(今日はまじめ)
- カテゴリ:日記
- 2009/07/19 09:47:52
1000円高速込んでますよ~。家のすぐそばの橋から見える。
国民は飛びつくって見透かされてるのかな。
政治家に。
消費税は数年後にはこのまま行けばあがるでしょ。
もう、どうせ上がるならって思い始めてる。
でも、間接税でなく直接税をあげないと
経済弱者はもっと生きていけなくなるのに。
カップラーメンを400円だと思っているような政治家たちに
国民の気持ちがわかるかっておもうのよね。
大阪の若き府知事。あなたのような人が国政にいないかしら。
子沢山で愛と経済と法をしり、何故犯罪を犯したのか人間の汚さ,憎悪、貧しさ人間のあらゆる底辺を見てきている人。
ある意味裁判員制度は多くの人がその底辺を目にして社会を考えるいい方法だとも思うな。
飛びつく国民は悪くない。
飛びつかせてその場しのぎ政策をする政治家が考え直すべきだと思う。
夏の選挙は珍しいそうですもんね。
うだるような暑さです。ご自愛ください。
時にはまじめに語るのも良いですよね。
でも、できればこの暑い夏ではなく、
やっぱり秋の夜長がベストかな。
確かに政治家は選ばれた!っていうけどかわいそうに投票率の中のまたその一部の得票ですね。
さらに選挙にたいして内容わからず流され投票する人も多い現実は悲しいことです。
政治も犯罪もいつもはテレビで見る「どこかで起きたこと」になっているのではないでしょうか。
じっとしてればそうひどいことにはならないだろうという安直な考え。
ある意味「他人事」「仮想のようなどこかの現実」のように。
だからこそ、直に社会の出来事を感じて欲しいなあ。裁判員のように。
心底国民が社会のことを考えて選んだとき
民主主義で選ばれた政治家が「真の代表」であるといえるときだと思います。
形骸化した民主主義、破綻間際の資本主義。
ここで一歩新しい形をつくる波がでてくれば日本は先進国中の精神的先進国になれるのではと思います。
突然仕事が入ることがあるので最近は期日前投票を利用しています。^^
でも、哲学を学んだ私の頭の隅に
ギリシャの哲学者の「衆愚政治」という言葉が。
民主主義は多数の意見であり、
だめな政治家を選ぶ国民にも連帯責任があります。
たとえ、自分がその政治家とは反対の方を支持していたとしても。
というより50%以下の投票率しかない民主主義っていうのも、どうかな〜。
って思います。
ちなみに私はいつも投票だけはしています。
投票しないものに、政治を語る権利がないと思っているので。