メリークリスマス
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/12/12 05:15:16
今日も耳に響く
クリスマスのベルの音
幸せになりますように
そんな風に聞こえる
クリスマスは一人で
過ごすことになる
他のみんなは
誰かと祝う計画
去年のクリスマスは
彼と祝った
教会に行って
永遠を祝った
あぁ 幸せすぎた
彼もそう思うと思った
でも私は
欲張りすぎたろう
クリスマスを祝うように
粉雪が舞う
冷たい風に吹かれてまう
行き先がない
私のように
家に帰ろう
一人で家に
せめてろうそくに
灯をともそう
メリークリスマス
撮っても素敵な詩ですね。
こいう詩を書けるようになりたいものです。
本当に素敵です。
ありがとうございます。
そうですね。ケーキやらオードブルやら、かきいれどきですよね。
疲れて帰って、ひとりなのは寂しいですね。
でも、それもまたよし。そうも思っていなければさみしいですよね。
クリスマスを祝うように
遠くにクリスマスメロディーが聴こえる
鐘の音が繰り返し響いてる
幸せぬなりますようにと
祈りの歌に聞こえる
一人で過ごすクリスマス
大人になったら、サンタは来ない・・・・
教会に行って
永久の愛を祝ったのは去年のクリスマス
あぁ 幸せすぎた
よくばりだったね わがままだったね
私のように行き先のない
冷たい風に運ばれて
家に帰ろう一人の家に
せめてろうそくに灯をともそう
大人になったら、サンタは来ない・・・・
それでもメリークリスマス
クリスマスの鈴の音というのは、二人だと楽しげに、独りだと寂しげに聞こえるのは、私だけでしょうか。
ありがとうございます。
クリスマスと言うと、華やかなイメージがわきますが、こんな人もいる。
働いてる人もいる。それぞれに、楽しいクリスマスになってほしいですね。
雪舞う愛と言う舞い散る雪のように…。
ブログ広場からきました。
この時期になると、人様々・・・クリスマスのイルミネーションを見ながら色々な思いで家路に着きますね。
昨年の時期と、全く違う今年・・・切ないけれど・・・とても、共感の持てる詩です。