Nicotto Town



クリスマスでぃなー

家まで迎えの車
抱えきれないほどの赤いバラの花を持って降りてくる彼
行き先は
高層にあるロシア料理レストラン 寒いクリスマスの時期には良いチョイス

フルコースを食べ
最後のロシア紅茶
ジャムの甘さにつつまれ、

話がとぎれ



眼下の

都心の夜景を見下ろす

ふと
彼が動く気配

背広の胸ポケットから小箱を取り出す
差し出された小箱を開けると
ダイヤモンドのリング

「もらってくれるね」  と  彼




あ~ワリィ 高校時代の友人の夢プロポーズでした。


#日記広場:恋愛

アバター
2012/12/16 23:09
フランス料理は飽きたという設定なので、
イタリア、スペイン、ギリシャ、のどれかで行きたく
なら、寒いからオシア料理だね
と言うことで決定しました。
アバター
2012/12/16 09:53
最後の一文でずっこけました( *´艸`)
でもなぜ、ロシア料理・・・?




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