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南シナ問題 中国政府、解放軍に戦闘準備を呼びかけ


  フィリピン政府の米国関係担当者は12日、米国がフィリピンにおける軍事力の「流動的存在」を増強し、両国は5年間の合同軍事演習計画を批准すると明かした。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

  英ロイター社は匿名の米国政府筋からの話として、米国政府はまだ南シナ海の領土紛争に干渉する準備はなく、重点はフィリピンなどの同盟国との長期的な安全に関する強化にあると伝えた。米国はオーストラリア、フィリピンなどアジア太平洋諸国における軍事上の存在感を高めてきているという見方もある。同時に、中国の指導者も解放軍に対し「いつでも戦闘できる準備を」と呼びかけている。


http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1215&f=politics_1215_008.shtml


東南アジア、対中安保を注視=フィリピンは憲法改正支持-海外反響【12衆院選】

東南アジア各国は、衆院選の自民党勝利を受け、中国をにらんだ新政権の国防・安保政策を注視している。南シナ海の領有権問題で中国と対立するフィリピンでは、日本が憲法改正により軍事力を強化し、中国の対抗勢力となることを期待する声がある一方、日中の対立で域内の安定が脅かされるとの懸念も強い。
 フィリピンのデルロサリオ外相は最近の英紙とのインタビューで、日本が憲法を改正し、軍事力を強化することを歓迎すると表明。自民党は憲法改正による自衛隊の「国防軍」への格上げを公約に掲げており、今後フィリピンなどはこれを積極的に支持する可能性がある。
 一方で、冷戦時代にベトナム戦争など大国の思惑に翻弄(ほんろう)された東南アジアでは、大国の覇権争いに巻き込まれることへの警戒感が強い。新政権が憲法改正の動きを強めれば、フィリピン以外の国からは反発が広がることも予想される。
(2012/12/16-20:24)


http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012121600530


 

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