「第2の地球」発見?
- カテゴリ:日記
- 2012/12/20 23:00:15
「第2の地球」発見? 12光年先、大気存在する可能性
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121219-00000031-asahi-sci
地球から12光年ほどの距離にある「くじら座」のタウ星。
そこに地球の重さの2~6倍の5つの惑星があり、その一つが、水が液体として存在できる「ハビタブルゾーン」にあり、また「大気」がある可能性があるそうです。
ちなみに「くじら座」タウ星は1960年の
オズマ計画
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%BA%E3%83%9E%E8%A8%88%E7%94%BB
で探査対象となっていましたが、その時は、知的文明が出していると思われる電波は受信できませんでした。
また、オズマ計画から50年後の2010年には
ドロシー計画
http://www.nhao.jp/~narusawa/oseti/project-dorothy-j.html
で、再度、探査が行われましたが、今のところ、有意なデータは得られていないそうです。
大気がある=生命体がいる、というわけではありません。
が、何か想像もつかないようなものが見つかるかもしれませんね。
あくまで、水が液体として「存在できる」だったり、大気が存在する「可能性がある」
ですから・・・。
でも、どうしても期待はしてしまいますよね。
>カトリーヌさん
仮に生命がいたとしても、人間が見て、それが生命なのか判別できるような相手
ではないのかもしれませんね。
もしかすると、某元総理みたいなのが、たくさんいるのかも・・・。
地球の生物からは、想像もできないようなモノがいるかも・・(願望)。
現実は、常に人間の想像力を凌駕する・・(汗)。
そもそも、私たちは地球型の生命しか知りませんものね。
ソラリスや、ヴァイトンのような生命だったら、
今の我々には、理解不可能ですわ・・(汗)。
地球の質量の5倍程度ということで重力もいくらかは強くなって、
陸よりも海の方が有利かな?
金星軌道に相当ということで気温が高い気がしましたが、
タウが太陽より少し小さいんですね。なるほど・・・
我々の世代では無理でも数世代もすれば地球外生命と交信してるかもしれませんねぇ^○^