Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


お菓子


今夜はクリスマスイブ
明日は起源の日
どこから入ったのだろう
いまはもう日本に
定着している


バレンタインもハロウィンも
お菓子会社の広告が
宣伝してきたのだろう
ホワイトチョコがおいしい
バラの花をつけて


桜餅は日本のお菓子
でも、関西と関東とは
違っていると解る人は
どれくらいいるのだろう
渋いお茶が似合う


最近は
色ろな国の
クリマスケーキが
売られている
受け入れやすいのは
日本だ


真っ赤なイチゴが
ケーキを飾る
昔の童話に逆らって
冬のイチゴは
春の神の実なのに


誰か教えて
本当の姿
本当の季節
無くなってしまう
淡く消え去る前に

アバター
2012/12/24 17:52
宮木春風さんへ
ありがとうございます。
雪吹雪の中を、木の実をとってこいと言われた少女は、春の女神に助けられたのです。
季節感がありませんよね。いつか何も知らなくなりますね。
アバター
2012/12/24 17:48
初恋はめろんぱんさんへ
ありがとございます。
そうですね。私もおはぎを作りたかったんですが…挫折しましたw
アバター
2012/12/24 14:58
素敵な詩ですね^^
寂しさの中に味わい深い苦みを感じます。

小説や詩を書かれていただなんて^^
俺も書いていたので驚きました。
アバター
2012/12/24 13:46
みっちょんさん、こんにちは

便利になるのはありがたいことですが、季節感が薄れていくのは寂しいものですね。



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