クリスマスの夜に 作詞 みなづきみのり
- カテゴリ:日記
- 2012/12/26 11:32:21
日曜日の夜、昔の音楽仲間が出るリサイタルにいきました。
体調不良ではあったのですが、数少ない現役学生を応援する、
同期のOBがステージにたつ、とあっては
同期のOBがステージにたつ、とあっては
しかも わざわざ東京から、とあっては
行かないわけには 行きませんでした^^
「きっと この曲は ハイジ(昔の私の呼び名です)にも気に入ると思うよ
「きっと この曲は ハイジ(昔の私の呼び名です)にも気に入ると思うよ
素敵な歌で、僕もこれが一番好きなんだ」
かつての4分の1ぐらいの人数に減ってしまった合唱団の
60周年記念ステージ
音楽的には、パーフェクトではなくても、心がつたわってきました。
ほんとうに、いい歌でした。
まるで・・・・わたしの心を歌ってくれているような。
こんな歌です
クリスマスの夜に
聞こえますか
鈴の音が
耳をすますと
気づくでしょう
誰かの鳴らす鐘の音がいま
雪のように降り注いでいることに
私たちの世界に等しく
音楽が降り注いでいることに
祈りましょう
世界の片隅から
願いましょう
遠い誰かの笑顔を
そして思い出しましょう
誰かがあなたのために祈ってくれたことを
世界にはどれくらいの涙が溢れているのでしょう
どれくらいの争いや憎しみが残っているのでしょう
温もりのない時を過ごしている人がどれくらいいるのでしょう
私に出来ることは
祈ること
願うこと
思い出すこと
呼びかけること
そして
夢見ること
祈りましょう
夢の扉が開くまで
願いましょう
あなたの笑顔が見えるまで
そして思い出しましょう
私たちが葡萄の樹のように繋がっていることを
キャンドル揺れる静かな夜
粉雪の舞う微笑みの夜
瞳を閉じたたくさんの人の思いに満ちた素敵な夜
願っていることのような詩だねー