私事雑記 ２０１２年を振り返って思うこと。
- カテゴリ：ニュース
- 2012/12/26 19:02:43
自分の力足らずを思い知り、止めようと考えたことがありました。
その方が楽であったからです。
どこか負けたような感じがして、細々ながら継続を決めました。
まだ実にはならず、実もならずが正しいかな、
それでも、僅かばかりの自信を取り戻しつつあります。
世の中の襲ってくるトラブル、その他もろもろは
ある程度は他者のせいであったり、不運であったりするのかもしれません。
でも一番の原因は、弱い自分に押し切られることでしょう。
この世で一番手ごわい相手は自分自身の弱さ、
そして、一番の親友で理解者もまた、自分自身です。
自分を裏切らないことは
自分を甘やかしすぎないことかもしれません。
折れそうになった時は休むことも必要です。
でも、そこにとどまり過ぎてもいけない。
今、周辺に起きていることは、多勢に無勢、組織力に個人が勝てるか
そこまで大袈裟ではありませんが、少し似た状況です。
圧倒的に個人では優秀な人が、組織と争って勝てるか
周辺にいる人は、楽な組織を選ぶか、新しい可能性を見極め
個人を選ぶか。
選ぶ側も審美眼を問われることがあります。
今回の選挙もそうでしょう。
いろいろと規模の大小はあれど、似ている点は多いなぁと感じる日々です。
遠くを見れるか、広く見れるか。
他者を考えられるか
自分の欲に囚われていないか。
基本的に言えることはたった一人でも
自分の意見を持てるか。
信念と志を忘れないでいれるか。
たとえ小さなことでも
日々のことから逃げれば、逃げ癖がつくのです。
小さな闘いが起こった時、
持てる自分の勇気を振り絞って意見を言えるか。
それに責任を持てるか。
日常で試されているのだと思うのです。
けっこう、しんどいことでもあります。
楽には生きれないタイプなんでしょうね。
と憂い事は来年に持ち越しそうです。
なかなか巡回出来ずにごめんなさいです。
コメントを戴いた皆さん、まことに申し訳ありません。
年越えの間、イロイロありました。
もうかなり落ち着いたので、結果的にはよかったか、
というところです。
多勢に無勢という結果であったので、
これまた、思うところがしきりでした。
激動でありました。
生活にも係る仕事のことなので、結果的にはよかったという
複雑な状況です。
＾＾；；たぶん、何のことかさっぱりでしょうね。
大喜さん
自分に恥じない生き方、時に辛いですが
とても大切だと思います。
アッシュさん
いろんなことに巻き込まれると見失うってことがありますね。
肩の力をぬくことも大切ですね。
おおくま ねこさん
仕事のバランスは難しいです。
断れば、来なくなり、チャンスを逃す結果になるかも？
という迷いもよぎりますもんね。
断ることは、実はとても難しいことです。
ほびさん
危ない時は逃げまする。
これは勘頼みです！
西の魔女さん
わたしは基本、闘う気質なので
それがよかったのかどうか、深く考えることがあります。
新しい自分を見つける旅は
たぶんですが、生きている限りいつまでも可能という
ちょっと夢物語みたいな綺麗事かもしれませんが
そう信じていたいです。
刹那さん
自分が壊れてしまうなら、無理をしないということは
とっても大切ですよ。
ただ、どんなに時間がかかってもいいから
一歩でも半歩でも前に進んでいく心構えは
失ってはなりませんよ。
あなたの人生はあなたのもの。それを大切に生きて欲しいと
心から願っています。
KOOLKATさん。
勇気って貯金のような気がするんです。
小さな勇気がたまって、いつか本当に巨大な困難に立ち向かう時
預金通帳から引き出して立ち向かう、みたいな。。
やってみればすんなり、ってこともあるし、
痛い目に遭う時もあるし、イロイロだけれど
失いがちになる志を失わないようにしたいですね。。
今日のトレーニングに行ってきました。
知らない世界だから、怖かったんですｗ
でも、自分を叱咤激励して、その世界に飛び込んでみたら、案外すんなり事が運びました。
まだ入り口ですが、一番難しい最初の一歩は、なんとか踏み出せたみたいです。
正直言って、これから一歩ずつ進もうとする度に怖い思いをすることになるんだろうけど
今日の事を思い出して、「案外すんなりいくもんだ。」 と考えるように努めてみようと考えてます。
まぁ、アタシは 『楽には生きられないのに、お気楽な性格』 ってことなんでしょうｗ
信念と志。
とても好きな言葉です。
目指してるものが解らない、という人が多い世の中ですからねー。
自分の信念と志を持てる人というのは、恵まれているのかもしれません。
でもそれは一つずつ解決していっている今この頃。
環境も状況もある気もします。
ただ、そうですね。
逃げ続けてはいけない。向き合わなければいけない。
逃げてもいい。休んでもいい。
いえ、続けるためには一呼吸置いて休むことが大切だったり、
休んでいる時にただ寝たきりになるのではなく、治療することも大切だったり・・・
文字通りと例えとが混ざってしまいましたが・・・
真面目で責任感が強い人だからこそ、逆に逃げ出したくなることもあると思います。
そんな時は、ゆっくり休業することは大切かと思います。
守るべき者たちが身近にいた時は
盾になることと、抱えて逃げるタイミングというのが重要でした。
やはり、安全を第一に考えてきた長い年月でしたからね。
さてさて、これから、安全よりも優先すべきものを
守るべき対象以外の、自分自身の中にきちんと見出せるか。
ここからなのか、ここまでなのか・・・・
気力体力、あと少し補いたいところですｗ
と、いう場合もありますしおすし
自分の中でどれが一番大切で、何処までは自分が可能なのか、ちゃんと考えて断るべき時には断らなきゃいけないってことを感じています。
でも、その向こうにある色々を考えると、つい、断れないことも……
断れないのもやっぱり弱さ。難しいですね。
黒猫手毬さんは、常に一生懸命で真面目だから、いろいろと考えちゃうんでしょうね。
俺は常に、テキトーに流してる感じだからｗｗ
危機感が足りない、という自覚はあるんですけどねえ。
最近読んでる、ちょっと若い子向けの本で、いい言葉がありましたよ。
『君の人生は長く、世界は果てしなく広い。肩の力を抜いていこう。』
選挙のことに関して言えば未来の党が残念なことになりそうですね。
フランス革命だったかな？はじめはたった一人の夫人によって初めた運動が
時代の波を受けて大きなうねりになったと記憶しています。
うろ覚えだから調べて見ますね。
自分に恥じない生き方を全うしたいものですね。