Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


香り


ラベンダーの香りがする
部屋の中で
壁に寄りかからなから
一人香の中を旅している


もう1年が終わる
あなたとの出会いも
香がふんわり流れる
部屋だった


「ラベンダーですね」
「香にお詳しいんですね」
「いえ、そんなに・・・」
「私もラベンダー、大好きんです


話は弾んだ
会うことことになった
あのラベンダーの香りがする
喫茶店に


別れもあのラベンダーの香りがする
あのお店で
本当は彼女がいて
彼女が香が好きだった



私はなんだったのだろう
独り芝居
ラベンダーの香りが心地よく
その中で眠るだけ・・・


アバター
2012/12/30 15:20
う~ん、ありそうな話しだよねー^^
彼氏はラベンダーしか知らなかった感じだね。

皮肉にもラベンダーの香りで癒されながら眠るなんて
なんとなく、せつないね…



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