雪の日に(ミクシィとFBと同じ内容です)
- カテゴリ:日記
- 2013/01/04 20:23:49
初雪
認知症の進んだ父と二人暮しになった兄を訪ねて
実家へ行きました。
思えば、毎年、気の重いことでした。
一年前は、母の認知症が、思いのほか進んでいて
暗澹とした気持ちで帰ってきたのを思い出します。
父よりも、母のほうが 先に死ぬかもしれないな。。。。
そんなこと 思って
生きている間に、まともな 心の交流なんて
もてないまま 終わるんだろうか・・・
そんなこと思って
帰宅してからも、眠れず 下戸の私は お酒に逃げるわけにもいかず
ただ、重たい心で 夜明けまで起きていたのを思い出します
あれから一年で、末期がん、短い闘病生活、
葬儀・・・・
去年いた 母は 今日はもう、いない。
実家のある県営住宅に 車から降りて
夫には 明日 警備のバイトにきてくれとの電話が入っていて
ひとり、空をみあげると ちらちらと 雪
わたしにとっては 今年初めてみる雪でした
そうして 母が逝って、はじめて ふつうに やっと
「さびしい」という感情を 体験しました。
涙が にじんできたとき、天から声がきこえた気がしました
「泣かなくてよい・・・」
そうだ、母は、今は、もう 憎しみとかうらみとか 羨望とか すべてから自由になって
イエス様が隣にいてくださるんだ
何十年も前に死別した妹や 自分の母親や 兄や 父と
いっしょにいるんだ・・・・
だから、泣かなくていいんだ。。。。
そんなことを思った 雪の日でした
実家へ行きました。
思えば、毎年、気の重いことでした。
一年前は、母の認知症が、思いのほか進んでいて
暗澹とした気持ちで帰ってきたのを思い出します。
父よりも、母のほうが 先に死ぬかもしれないな。。。。
そんなこと 思って
生きている間に、まともな 心の交流なんて
もてないまま 終わるんだろうか・・・
そんなこと思って
帰宅してからも、眠れず 下戸の私は お酒に逃げるわけにもいかず
ただ、重たい心で 夜明けまで起きていたのを思い出します
あれから一年で、末期がん、短い闘病生活、
葬儀・・・・
去年いた 母は 今日はもう、いない。
実家のある県営住宅に 車から降りて
夫には 明日 警備のバイトにきてくれとの電話が入っていて
ひとり、空をみあげると ちらちらと 雪
わたしにとっては 今年初めてみる雪でした
そうして 母が逝って、はじめて ふつうに やっと
「さびしい」という感情を 体験しました。
涙が にじんできたとき、天から声がきこえた気がしました
「泣かなくてよい・・・」
そうだ、母は、今は、もう 憎しみとかうらみとか 羨望とか すべてから自由になって
イエス様が隣にいてくださるんだ
何十年も前に死別した妹や 自分の母親や 兄や 父と
いっしょにいるんだ・・・・
だから、泣かなくていいんだ。。。。
そんなことを思った 雪の日でした
ありがとう^^ 今は、もう、だいじょうぶだから。
なぜに このブログにそのコメント。
でもいいや、ありがとう^^;
ひとつの個体、ひとつの思考
泣きたい時はそうしてください
こぼれおちた涙が川となり海に注ぎ蒸気となって雪となる
ピンクチラシ当選おめでとうございます