陽だまり~別れ
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/01/09 07:38:52
行き先のないこの恋は
赤い糸を垂れ下げて
行き先を失ったように
風に吹かれる
陽だまりでじゃれあいながら
あの日はどこに行ったのだろう
悲しさだけが
涙を隠す
白いドレスを着て
神に祈るはずだった
この祈りは
どこに向けたらいいの
陽だまりが窓から入る
日陰を求めて
膝を抱える
この膝にも
あなたの感触が
どこに行ったの
私の気持ちは
白紙のままに戻って
何もない抜け殻のまま
ただただ かなしだけ
行き先のないこの恋は
赤い糸を垂れ下げて
行き先を失ったように
風に吹かれる
陽だまりでじゃれあいながら
あの日はどこに行ったのだろう
悲しさだけが
涙を隠す
白いドレスを着て
神に祈るはずだった
この祈りは
どこに向けたらいいの
陽だまりが窓から入る
日陰を求めて
膝を抱える
この膝にも
あなたの感触が
どこに行ったの
私の気持ちは
白紙のままに戻って
何もない抜け殻のまま
ただただ かなしだけ
あるがとうございます。
そうですね。とっても厳しくって悲しいですね。
早く立ち直って、また恋ができるといいですね。
ありがとうございます。
え~、私らしいってなんでしょう?
でも、当たってたりして・・・。
げんきでいますよ~^^
ありがとございます。
心の中か暖かだったら余計に悲しいお話でね。
もう一度かおをあげてほしいですね。
ありがとうございます。
つりそったふたりに、なにがおこったのでしょう。
悲しい恋になりましたね。
でも、とてもいい詩です♫
恋のお話を鮮明に覚えていて、読んでいて自分の恋を思い出したりしました。
あんなに仲睦まじかったお二人が、別れることになろうとは・・・。
神様というのはなぜ、こんな辛い試練を与えるのでしょうね。
゚(゚´Д`゚)゚