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中国軍、旧型戦闘機を無人攻撃機に改造


 中国軍当局が、1960-70年代に中国空軍の主力機だった「殲6(J6)」戦闘機を無人攻撃機に改造し、台湾や尖閣諸島(中国名:釣魚島)と向かい合う福建省に配備しているとの見方が持ち上がっている。J6は、中国が58年に旧ソ連のMiG19戦闘機を模倣して開発した単座・双発の超音速要撃機だ。

 中国国営の環球時報は8日「カナダの軍事専門誌『カンワ・ディフェンス・レビュー(漢和防務評論)』最新号では、2011年7月に撮影された衛星写真を基に、福建省連城の空軍基地に少なくとも55機のJ6無人攻撃機が配備されているものと推定している」と報じた。連城空軍基地は台湾から約400キロ、尖閣諸島からは650キロほど離れた場所にある。

 J6は80年代半ばまでに数千機が生産され、中国空軍の主力機として使われてきた戦闘機だ。小さくて軽い一方、機動性に優れ、相当数が無人攻撃機に改造されたという。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130109-00000353-chosun-kr


 

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