珍しく【体脂肪率】のお話です^^
- カテゴリ:30代以上
- 2013/01/11 04:18:42
『ジオさんは自分の体脂肪率なんて測ったことあるスか?』と国防くん
『? 体脂肪? ”もちろん” 無いよ(笑) で 何の話かな?』とジオ
『さっきたまたまD社のKさんと学生時代と今の体型の違いの話をした
んスよ そしたらやっぱり ”筋肉量と体脂肪のバランス”って話になる
じゃないスか?』
『ふむふむ 確かに人の身体は ”骨と筋肉と脂肪”でできてるわけだ
から まさか骨の量を減らして減量するわけにはいかないからねww』
『そうっスよねww だから仮に体重がスポーツやってた学生の頃から
さほど増えてなくても 筋肉の量は減って脂肪が増えてるっスよね?
つまり肥満はじわじわ進行してるわけスよ』
『その通りなんだろうね だからタニタだっけ? 体脂肪計のついた体
重計がすごく売れてるんだろ?^^』
『まさにその ”体脂肪計付きヘルスメーター”の話になったんスww』
『アスリートが引退する時ってのは 自分の体の体脂肪率を想うように
コントロールできなくなった時だって話があってさ』
『ボクサーやレスラーの話っスね』
『もちろん体重別のスポーツは当然なんだけど それ以外のスポーツ
でも その競技で強い選手であり続けるための体脂肪率管理ってある
わけさ 例えばフィギュアの選手とか水泳選手とか 体重別の階級な
んて無いけど みんなウエィトは気にするだろ?』
『余計な脂肪がついたらその分跳んだり泳いだりには不利っスもんね』
『うん だからあの手の競技って十代後半から二十代半ばくらいまでが
強さのピークなんだよね』
『? 選手の盛りの時期と体脂肪が関係あるスか??』
『あると想うよ~ アスリートは筋肉を維持・増加させるためにはそれだ
けハードに練習してたくさん食べなくちゃいけないわけだろ?でも脂肪
は増やせない そこで問題になるのが代謝 若い体の方が代謝がい
いから 本番に体調のピークを持ってくるための管理がしやすいわけ』
『あ~ ボクサーの減量でも ”歳を取ると体重が落ちにくい”って言う
っスもんね』
『だろ? それだけ減量に苦労するってことは ボクサーとしての弱み
が増えるってことだよね タイムや距離を競うスポーツはそこはもっと
明らかに出ると想うよね 相手を倒すスポーツなら減量の弱みも経験
とテクで相手を上回ることも不可能じゃないからね』
『あ~だから三十代のフィギュアの選手とかはいないんスね(笑)』
『あはw いや いるんだろうけど ”ワールド・クラスとしてはもう限界”
ってことでしょうよ(笑)』
なんだか話はだんだん一般人の体の話から遠ざかってしまいましたw
体脂肪率15%ってかなり普通ですよね?w
格闘家としては、痩せすぎです…
”筋トレは目的に合致しない場合むしろマイナス効果になる”
と言う話を聴いたことがあります
(その辺は彼氏さんが超・詳しいでしょうが^^)
そうした理由から競技によって 同じく”鍛え抜かれた体”でも
見た目も体脂肪率も異なるのでしょうね やはり奥が深いですよねぇ(^ー^*)フフ♪
>ずぼらっちさん
”私は格闘家の身体がタイプです。” ←こう言うコメント大歓迎です^^
”肉体的な接触が必須なスポーツとそうでないスポーツにおける鍛え方の違い”
と言うのはあるのでしょうね(そう言えば息子さんは柔道をやっておられるのでしたね)
ダメージを軽減するガードのため、適度な脂肪が
大切なんですよ、私は格闘家の身体がタイプです。
って、そういう話じゃなかった(笑)
一般のダイエットとかフィットネスと別の次元に成って来ちゃうんですよね。
ボディービル的な筋肉な人は、体重も重いし、サイズも太いけど、体脂肪は少ないし・・・
最近の水泳選手はちょっぴり脂肪が付いていますしねw 格闘家も又、何か、独自な
体してますよね~