体罰論争(T_T)
- カテゴリ:日記
- 2013/01/15 17:30:21
高校のバスケット部の生徒が
先生の体罰を苦にして自殺をされました。
また未来ある輝く生命が失われる悲しいニュースでした。
イジメと違って意見が様々ですね。
かく言う私も昭和の体育会系の人間。
シゴキや体罰は当たり前でした。
精神論、根性説、挙句には伝統?だったりするものまであった。
自分の子供が被害者だったら・・・
っと思うと絶対に許せない!
でも全てを否定も難しいかも・・・(-_-;)
全国レベルの運動部部員には
やっぱり普通よりエネルギーに満ちた生徒も多いです。
諭してどうこうってレベルじゃなく・・・
それをひとつにまとめる困難ってハンパじゃないと思います。
ただ無用な体罰や感情をぶつける体罰は絶対あってはいけない。
怒ることとしかる事の差ですかね?
我を忘れて感情任せに怒るのではなく
間違いをただすために叱っていただきたいもんです。
体罰と言う程の事ではなかったからか?
ビンタや、竹の棒でピシッと叩かれたりしてたけど、何かの罰でやられてたので
しょうがなく受けてた・・・としか当時は思ってなかったw
時代の流れ、環境の違い。。なのかな
どうしたもんか。。 ニュースを見るのが恐い 今日この頃です
[壁]-;)
何もかもを力で抑えこむってのは問題ですが
大人数の生徒をひとつにまとめる過程で
力の有り余る生徒をしかるのは無くせるものだはないように思いますよね。
歯が浮きますがそこに愛があるか?
なのかもね♥
実は同意見です。
ただこのご時世に大きな声では言えませんね。
難しい世の中です。
今回の先生も熱いいい先生だったとは思います。
ただ子供の性格や今の状態を把握できなかったのは
大きな落ち度であり取り返しのつかない事ですよね・・・
幼児虐待じゃないけど負の連鎖・・・ですかね?
そうやって鍛えてもらったって思う人が
指導者になると同じようにしてしまいます。
ただ生徒も時勢も違うから
当時と同様にはいきませんもんね。
確かにほめて育てるのって大事ですよね。
おばちゃんもおだてりゃ木に登るのに
誰もほめてくんね〜〜〜〜(T_T)
でも それが普通っていうか それこそ 怒るっていうより叱る
いえ 指導の範囲内だと理解していました
人は話を聞くうえで後から話題になった事が心に残るので
叱った後に何がしか褒める事で叱った内容も緩和されるのではないかと思います
過度な体罰はどうかとは思いますが
そうでなければOKです
恥ずかしい台詞かもしれませんが
やっぱり愛の感じられる体罰ならいいよ
怒る所は怒って
褒める所は褒める
いろんな事情もあると思うので
細かい事はあまり言いませんが
体罰も叩く場所を考えるのはもちろんの事
怒られる理由を理解、納得させた上での罰ならいいよね(^^)
多分この先生もそうやって教えられ
強くなったタイプの人。
だからどうしてこうなってしまったのか
分かんないかも知れないです。
間違えは正したら良いけど亡くなったお子さんと
そのご両親はとても辛いと思います。
運動はどうしても勝ち負けに拘って優勝を目指す。
学校の名誉とか言って持ち上げるしスポーツ推薦で大学に
行きたい人とかいるし・・世の中の風潮とか
色々な要因があるんじゃないかと思います。
指導するほうも難しいですよね。
特に高校生ともなると教師側は必ずしも体力的に勝っているわけではないし。
相手も反抗期なのできっと一番難しいですよね。
「怒る」と「叱る」の違い、本当に難しいと思います。
ちなみに Sodateru から S を取ると Odateru になります。
私の常套手段ですが、こっちの教育方法だけじゃどーにも…(苦笑)。