写真なんだけど、カテゴリを映画にしてみる
- カテゴリ:映画
- 2008/12/12 00:31:29
ニコッとのブログは「写真」カテゴリが無い。
「アート」あたりを選ぶのが普通なのかな。
深い理由は無いけど、今回は「映画」にしてみた。
黒澤明も「映画」を「シャシン」って言ってたことだし。
そんな雑談は、本題ではない。
本題は、レンズが欲しいってこと。
某量販店で、ニコンの新しいレンズを見てきたのです。
12月に発売になったばかりの50mm F1.4。
50mm F1.4 というのは、歴史的に見て、カメラが製造され始めたいちばん最初から作られているレンズなのです。
それで、基本設計が古い。
どこのメーカーも、基本は30-40年前で、少しずつ修正されて現在に至るのだけど、一から作りなおされたことは無いのです。
(強いて言えば、キャノンがFDからEFに移行した時に、設計しなおしている)
そこを、最近、シグマが新しい50mm F1.4を発売した。
これがけっこう評判がいいんですね。
そして、今度はニコンが新設計した。
それで、僕は興味津々、買う気満々で、見に行ったのです。
(でも、今は先立つものが無いので、買えないんだけど。)
店頭では、D700にくっついて展示してあった。
ファインダー見ただけで感動。
ボケは大きいのに、焦点はシャープ。
まあこれは、レンズがいいのかファインダーがいいのか、よくわからないんだけどね。
で、とりあえずカメラをころころ眺めて、レンズを正面から覗き込んでみた。
ぇえ!
レンズって、こんなに透き通ったものでしたっけ?
少し光って見えるのが普通で、色がついた反射がいくつか見えるはずなのだが、この新しいレンズは、やけに透明。
かっこ悪いくらいに素通し。
そして、ファインダースクリーンがきれいに見えている。
もうねえ、こんなに透明なレンズ見たら、思わず欲しくなっちゃうよ。
僕のD300に付けたら、フィルム時代の75mm程度の画角になるから、ポートレートにぴったりです。
、、、あ、モデルがいない。
たぶん、それより前に、安全な場所を作ることを優先してるんでしょうね。
私にとっての写真は、ブログ更新のおまけみたいなものなんです。
写真メインのブログじゃなく、お遊びブログのアルバムに載せたりしてる程度で、お友達には見てもらったけど、その程度なんですよ。
今は、私の駄作を見てもらう、というより、いろんな方のお写真を拝見したい、って言うのが本心な状態です。
ニコッとも折角ブログがあるんだから、小さな写真でも掲載できるようになるといいなぁって思ってます。
僕はもともと友達が少ない人間なので、写真を見せる相手もいないんですが、楓さんは誰かに写真を見せてますか?
気楽に話をしてくれる人に写真を見せてみると面白いですよ。
自分で「失敗だ」「つまらない」と思った写真でも見せてみるのがミソです。
時々、なぜか、つまらないはずの写真を「これが好き」という人が現れます。
反対に、成功したはずなのに、見向きもされない写真が出てきます。
もし、写真を趣味だけでなく、仕事にもしたいと思うなら、ぜひ、誰かに見せてください。
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え〜っと、「のらな奴ら」は自分の体験を元にした話ですが、一つだけ、「イッパイアリーノ」の名前だけは、元ネタがあるのです。
斉藤 洋 作「ルドルフとイッパイアッテナ」という児童文学が好きで、このイッパイアッテナという名前がとても気に入ってます。
最近の言い方ならリスペクトした名前という事でしょうか。
あひゃ(≧∀≦*)
どちらかというと、私はカメラマン志望なんです。
この秋にカメラを始めたのはいいけど、れおポンさんのお言葉を拝借すれば「写真の内容はカメラには助けてもらえない」写真専門で、早くも挫折中の身です。
で、昨日のコメは別ブログで拝見した、のらな奴らのワンフレーズのパクリで、のらの言葉。だったのですが、私、文才も無いため失礼致しました。
おまけに著作権法違反ですよね。重ね重ね(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
また素敵なお写真見せてください。
、、え、、、ぇぇええ!
モデルになってくれるの!?
そんなこというと、本気にしちゃうぞ。。。
私がモデルじゃダメなのかにゃ~
初めまして。あしあとからお伺いしました。
のらな奴らと三河弁の男、に思わずo(TヘTo) クゥ
お写真もステキでした。
カメラの性能のおかげで、ずいぶん助けられている気がします。
でも、写真の内容は、いくらいいカメラでも助けてくれませんねぇ。。。
「弘法、筆を選ばず」と言いますが、きっと、本当に写真の上手な人は、コンパクトカメラでも、とても良い写真を撮るのでしょうね。
写真にコメント入れられたらいいんですけどねえ。
ってか、後からなら、パソコンでEXIFに入力できるけど、その時には、書きたかった事を忘れているという事実。
それでも、日時と露出の情報が残ってくれているので、助かりますね。
最近ではGPSユニットもあるから、ネイチャー写真や、生物の研究家などは、手助けになるんでしょうね。
コンパクトカメラを常に持ち歩いてます・・ちなみに富士の FINEPIX F100fdです
仕事、で商品の上がりや、途中経過の記録がしやすいのと、プライベートで使ったりしやすいので
あと、通勤時になんとなく雲とか犬とか雑草とか撮ってますね、素材集めみたいな感じですが
学生の時はクロッキー帳が相棒で・・・スケッチなのでイメージのみの切り取りでしたが
写真はそのまんまの記録ですからね、その画ごとにコメントが簡単に入れる事が出来たらいいのに・・
あとでPCでコメント入力する時、これなんだっけ?って事もよくあります^^;