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日清戦争の恨み! 尖閣で開戦は中国にチャンス


2013年1月15日、台湾NOWNEWSは記事「人民解放軍の戦闘機が出動、尖閣諸島は100年前の恥を雪ぐ地になる可能性も」を掲載した。

10 日、中国人民解放軍の航空機が東シナ海の日本防空識別圏に進入。日中両国の戦闘機がスクランブル発進し対峙する局面があった。ある中国メディアは、尖閣諸 島で日中の戦闘機が発砲するようなことがあれば、戦争につながることもあると論評した。しかも中国は戦略的打撃力と報復力を有する大国であり、もし開戦す ればあらゆる手段を使って日本に打撃を与え、1894年の日清戦争の借りを返すことになるだろう、と。

2012年の野田内閣による尖閣国有化は、日本による実効支配を打ち崩し絶好の機会を与えたとの指摘もある。これまでは受け身の行動しか取れなかった中国にとって積極的に行動するチャンスが回ってきたのだ。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130116-00000017-rcdc-cn


以前好意的に書いた記憶のある 旺旺 が、現在台湾メディアの買収に力を入れています。

このことが原因で、最近台湾のニュースが極端に中国寄りになってきており、今月13日には

中国の顔色を伺うニュースメディアに対して、台湾の中心部で7万人のデモが発生しました。

また、中国側も警戒を強め、中国のニュースに対しても政府が記事を差し替える等の行為を

頻繁にしており、中国の有力誌 南方週末 の社説差し替えを行った中国当局に反対する

台湾女優の北京公演を中止するなど、中国政府が日本に味方するような言論を全て封じ込み

しようとしているようです。



このニュースを配信している NOWNEWS は、台湾にある 中国連合通信グループの

インターネットサイトのようです。

 

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