赤い糸
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/01/24 07:42:36
冬の風に
はじかれた
木の葉
春が来るまで
冬眠に入る
冬の風に乗って
ちらり舞う
細かな雪
どこかで積もっている
木の葉のように
息吹をそっと待って
小雪に行き先を
教えてもらって
あなたのもとへと
たどりつく
愛しているの
降る雪の
はかなさじゃない
心を見つけて
あなたへの愛は
冬眠なんかしない
あなたの愛を求めて
歩き続けるの
どこかで道を間違えたって
あなたが導いてくれる
そんな愛は
二人を結びつける
赤い糸に違いない
たくさん
食料、
たくわえておきますよねー
色気より食い気ー
先に行けば、きっと素敵な愛が待ってますよ。
きっときれいな赤い糸が…。
糸の先気に成るな・・・・
あはw そういうこともありですね~^^
あかい糸 たぐりよせたら ちがう人
失礼しましたm(_ _)m