海を渡って
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/01/25 08:07:58
昨日 やってきた
ニューヨークにいる彼から
年も開けて
また人達の
早さも
ついていて行くのが
大変だったって
人は それぞれの
スピードを持っている
無理をしようとしようと
波の深歳に
流されていく
のほほんとしている
私たちは
どんな気持ちでいるだろう
こうする人ができたら
その人を
愛し続けるだろう
どんな波も
どんな壁も
紀来られるこの愛
遠く離れていても
この心は耐えきれでいくだろう。
光り輝く
青い空は
あなたの身にも届いている
空を見上げて
今日もさりげなくつぶやく
あなた帰ってきますように
この愛が届きますようにと…
ありがとうございます。
二人になったスピードも、一つになれば、また形をかえるかも。
愛の深さで、スピードは違うんですね。
そこから距離感を感じたりするのかなって思いました。
このスピードは個性だったりするのかな。