【とり頭】も悪くない?
- カテゴリ:30代以上
- 2013/01/28 20:35:00
徒然なるままに『鳥類な日々』(たかの宗美著竹書房刊)と言う漫画を
読んでおりました その中で「鳥の脳と記憶」に関するいろいろな話が
ございまして 少々あちこちのサイトで調べてみる気になりました
そんな中からひとつご紹介を☆
『鳥は飛ぶために脳の機能を最小限に絞っている 記憶に関しては
”生まれた時(刷り込み)”と ”発情期”だけに記憶力が高まります』
”刷り込み”と言うのは皆さんよくご存知の
『鳥のヒナは生まれて最初に目にした動くものを母親と想い込み その
後を追いかける』と言うあれですね
”発情期”はまあ 言わずもがな どんな動物だって発情期には動的に
なるわけですからね^^ (そのために動物は生きてるわけですからw)
つまり鳥の記憶は誕生時と発情期以外はほぼ機能を停止していて
”何かを学習し記憶する”と言う行為を行っていないわけです
(まさに【とり頭】そのもの! ”三歩歩くと忘れる”わけですねww)
しかしそこはあれだけの種がいる鳥類のこと 中には大脳の発達した
”記憶力King”とも言うべきヤツもいるわけです それは誰か?
そう 【鴉】(カラス)なんですねぇ☆
よく鴉の害を減らそうとあの手この手と人間が智恵を絞っても 鴉は
すぐに慣れてしまって無力化してしまうと言うお話がありますよね
さらに鴉は人間に巣を荒されたりすると その荒らした本人をずっと
憶えていて 復讐を続けるそうな(それもたいがい夫婦で!)
人の脳は鳥類の脳から見れば遥かに高度な機能を有しておりますが
はたしてそれが人にとって幸せなことなのかどうか?
鴉のように執念深い脳よりも 三歩歩くと全てを忘れる脳の方が もし
かしたら幸せかも知れませんよね? (^ー^*)フフ♪
別に脅してるつもりはないですよ~(笑)
単純に【人の脳の機能の特徴】のお話しをしてるだけですからね (^ー^*)フフ♪
脅されてる気がします!!!
べべ、勉強します<(;゚з゚)>~♪
ええ 呼びましたとも!(笑)
これまでも何度かお話したように
”人間の記憶力は10代の頃がもっとも活発でその後は衰える一方”
だそうですからね~
18歳にしてその記憶力の低さからすると 30の声を聴く頃には
”若年性痴呆症”を疑われてしまうかも知れませんね~ww
今から脳トレに励まれた方がよろしいのではないですか? (^ー^*)フフ♪
mioは記憶能力がそりゃあもう鶏のごとく悪く出来てましてですね、
のび太が寝るのにかかる時間くらいでしょうか、本当に一瞬で吹っ飛びますね(^ω^ )
人の名前を憶えられないのは困ったものです(・・;)
犬の名前は憶えられるのに、どうしてなのか?ww
友達曰く、「mioちゃんは基本的に人の話をきいてないやんw記憶に留めようともしてないしww」
だそうで(’v`;)
「そのくせ、こっちが憶えてないような変なことはホンマよく憶えとるしwww」
受験を控えている私としては、カラスに生まれたかったですねwいろんな意味で。
人間のオスは
”発情期”の方が強く作用する生き物だと想われます(笑)
三歩で忘れる・・・あっ、最近一歩で忘れる事あります^^;;