春夏秋冬
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/01/29 09:46:30
あそんだよね
さくら吹雪の日に
もうこれは二人のものだって
誓ったよね
あそんだよね
なつの夕べに
花火の日が
きれいだったよね
あそんだよね
銀杏並木の中で
踏みしめる葉の中には
二人の足があったね。
あそんだよね
白い雪を手にとって
息を吹きかれると
とんでいっやよね
一年が過ぎて
なぜ私は一人なの
たのしかった
あの日々は
もう戻らない
楽しい記憶だけが
取り残されて…
あそんだよね
さくら吹雪の日に
もうこれは二人のものだって
誓ったよね
あそんだよね
なつの夕べに
花火の日が
きれいだったよね
あそんだよね
銀杏並木の中で
踏みしめる葉の中には
二人の足があったね。
あそんだよね
白い雪を手にとって
息を吹きかれると
とんでいっやよね
一年が過ぎて
なぜ私は一人なの
たのしかった
あの日々は
もう戻らない
楽しい記憶だけが
取り残されて…
コメ反が前後して、ごめんなさい。
ありがとうございます。移ろう季節の中、この愛だけはいつまでも…。と思っても、限りあるものは悲しいですね。
ありがとうございます。ダヤンさんの詩も、とても素晴らしものですね。
私も成長していきたいと思います。
ありがとうございます。人を愛する、物を愛する、生物を愛する、植物を愛する…。
そこには永久になる愛もあれば、はかない命のものもあるんでしょうね。
少し時間が経てば、また素敵な四季と出会えると思います。
愛する者が増えていくと
不安も増えていきます。
でも不安は、わずかな期間だけかもしれないですいから。
私も茶碗蒸しの中のぎんなん、大好きですよw
あ~、私も食べた~いw
春夏秋冬それぞれに二人の楽しい思い出があるだけに、一人になった時の寂しさは言葉では言い表せないほどでしょうね。
茶碗蒸し
食べたいなー