ライオン」
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/02/02 09:59:10
きょう あなたのと同じ車を見たえの
ライオンマークのついたパールホワイトの車
懐かし懐さがうかんだ
あなたがお気に色な車
そっと大事に洗ってた
いろんなところに行った
潮の匂いのする画海岸線
車を置いて散策する丘
夜明けを待つ深夜のカフェ
いつも行き先はミステリーだった
何も話さなくても二人でいることが楽しかった
ちょっぴり話す日常の事
ぽつりと言うあなたの返事
そんなドライブをいくつ数えたか
手を握っていれば幸せだった
ライオンのぬいぐるみを
欲しいとい言ったけど
これはだめさ
この車のお守りだから
いつもぽつりとしか話さない
あなたが言ったいつもぽつりとしか話さない
彼が言った。
だからこれは過去形の話
もう長い時間がたった
トニーさんも素敵なおのいでがあるんですね~。
素敵なワンシーンですね。
そんな恋がしたい…理想が現実になったようでえね
そうですね~
私も起きtに利のカフェに行ったら
あらら、パスタ屋さんにかわってました。
年月矢のごとし・・・・ですねw
あのね~
そういうはなしじゃないのよww
二人で夜明けの海を見てまた京都まで戻りました。
車のカーステレオからは浜田省吾のラストショーが流れていました。
青春の思い出ですねえ・・ ヾ(゜ェ゜*)ンダンダ
あるものを見たり聞いたりして、それに関連した人や物を思い出すことはよくありますね。
それが嬉しくもあり、悲しいこともあります。
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ