Nicotto Town


ガミリ王の呻き


ワールドカップジャンプ IN ハラホフ

HS=205


昨日延期になった大会が今日行われ、この後行われる試合とのダブルヘッダーとなりました。
前戦があのビケルスンでの大会だったせいか、なんかちょっとスケールが小さく感じてしまいますね。


優勝したのはオーストリアのシュリーレンツァウアー選手でした。
1回目は193mと飛距離はイマイチでしたが、ファクター補正でトップに立つと、2回目は211mを飛び、2位に0.3ポイント差をつけ今季7勝目を上げました。
これでシュリー選手はワールドカップ通算47勝目。ついにこれまでの最多勝記録を更新しました。
まだ23歳ですし、どれだけ記録を伸ばせるか注目ですね。

2位には現役最強フライングジャンパー、ミスターフライングことスロベニアのクラニィェッツ選手。

3位に地元のチェコ、マトゥラ選手。札幌の2連勝はフロックではないようです。

最長不倒はテペシュ選手の220m。

日本選手の出場はナシ。

このあと少し時間をおいてもう一戦行われる予定です。




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