命
- カテゴリ:日記
- 2013/02/05 01:02:09
ごくごく個人的な事なので、イヤな方はスルーしてください<(_ _)>
今日、職場で一緒に仕事をさせて頂いていた方のお通夜でした
会社は違うんですが、関係のあるお仕事だったので、お願いしたりお願いされたり
年も近かったので、雑談したり…
去年、その方が癌を患って、入院手術をされて
無事に復帰されて、元気に仕事してらっしゃったから、もう大丈夫だと思ってたのに
最近お休みしてたので心配はしてたんですが、まさかこんなに急にお亡くなりになるとは…
まだホントにお若いのに
昨日、会社の先輩からメールで連絡をもらうまで、そこまで悪くなってたとは思わなかったな(-_-;)
その方、ご自分の命にはもう限りがあるって知ってらっしゃったらしいです
それも今日、お通夜に向かう途中で先輩から聞いて初めて知りました
仕事に復帰してからは、体が少しシンドイって言ってる事はあったけど、スゴク明るくて、前向きで…
皆とお話してる時は一緒に笑ったり、ちょっとした事でイラっとしたり
その話を聞いて、言葉が出ませんでした
話を直接聞いてた先輩以外誰も、その方の命に限りがあるなんて思いもしなかった
私なら、自棄になるか、当たり散らすか、多分取り乱すだろうな…
自分の残りの命を冷静に受け止めるって事は出来そうにも無い
それを受け止め、余命幾ばくも無い事を一切他の人に感じさせなかった彼女はホントにスゴイ人
もっともっとお話ししておけば良かった(ノω=;)。。。
今では叶わない事なんですが…
何かもやもやと気持ちの整理が付かないというか
ブログにすれば、少しは落ち着くかなって思ったのに
思う事があり過ぎて、上手く書けないな
時間が経てば、気持ちも落ち着くんでしょうけどね
今は、故人のご冥福をお祈りして、安らかな眠りを願うばかりです
時間が過ぎて 気持ちが落ち着いて 彼女の人柄笑顔で思い出せる日が 来ますから
ご冥福をお祈りいたします。
いくつであってもお別れは寂しいものですが
まだやるべきことのある年齢の方だととても悔いが残りますよね。
96歳のおばあちゃんをかかえております。
身体の丈夫さ、健康であることと寿命って別なんだと痛感しています。
息をしている事で生きていると呼ばれる人がいれ
悔いを残しながら逝く方がいる・・・
現世の無常です。
ご友人との素敵な想い出を大切にキャロットさんは笑顔でお過ごし下さい。
さぞかしショックだったことでしょうね。
言う言葉が見つからず、ご冥福をお祈りするばかりです。
幸せだったと思います。
お別れって悲しいですね。
キャロさん、元気だしてね。