永遠の旅
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/02/08 03:58:38
幾千ものt夜を超え
永遠の命を持ち
あちこちを渡り歩く
一所にいられなく
悲しき命よ
いとしい命も
愛くるしい命も
きらびやかな命も
肩を組む命も
ただ一瞬の幻
この世に存在する
なぜ生まれた
なせ私だろう
こんなに深き悲しみを
こんなに過酷な重荷を
バラの香りが
一つの心地よい
ビロードのよいな
その手触り
かぐわしい香りよ
きょうもまた
悲しき移動の旅
いつまで続くたびだろう
この世に生まれた吸血鬼
悲しみだけを肩に乗せ
ありがとうございます。
悲しみを背に負って、生きる苦しみは耐えがたいですね。
ありがとうございます。
永遠の命を持ったら、あるのはむなしさだけですよね。死があってこその人生なんですよね。
ありがとうございます。
さつまいもねぇ、かいだことないわww
一瞬の幻に幸せを感じてしまうこともありますよね。