真夜中の電話
- カテゴリ:仕事
- 2013/02/11 13:41:19
今日の夜中1時、とある方から病院に電話がかかってきました。
こんな時間に何だと思い、電話に出てみると(出たのは上司の先生)
患者「眠れないんです」
深夜1時、寝たいのに眠れない辛さはよく分かります。我々も寝れる事なら寝たい。
先生「普段は眠れるお薬は飲まれていますか?」
患者「飲んでいますが、今日の分がなくなってしまって。眠れる薬を処方して下さい」
薬がなくなりそうなんて、連休入る前…せめて昨日の日中に気づけた事でしょう。
どうしてもっと早く、かかりつけの医師の所へ行かなかったのか。。
そもそも、救急部は急患を見る所であって、単に薬を処方する所ではないのに。
そんな事言っても今更仕方ないので、ぐっとこらえて対応する上司。
先生「…分かりました。これから何分くらいで来られますか?」
患者「え!?今から行くんですか!!?」
じゃあ何で電話してきた(´・ω・`)
結局病院には来ないことになり、電話が切られる。
不思議な方もいるもんです。
卵巣破裂は聞いたことはあれ実際に見たことはありませんが、きっと経験するもんじゃないですよ~;
痛くてのたうち回るか、ショックで意識飛ぶんじゃないかと思います…
みかっぽさんも、初期のうちに見つかり治療できて、本当に良かったと思います!(>_<)
やはり・・・隠れた病状もあるのでしょうか。。。
私も我慢しすぎるタチなので、気をつけたいと思います(^-^;
卵巣破裂まで後一歩でしたので。。。
破裂したら・・・どうなるのか???
ちょっと経験しても良かったかなぁと今更思ってみたり><;
まぁ・・・結果的に、癌も初期のうちに見つかって良かったんですが。。。 (;´∀`)
その方にとっては緊急で重要なことでも、
それ以上に重病人が来られる事があるってことも、少しだけ頭に入れておいて頂きたいものです(>_<)
私は小さい頃から「寝たら治る」と、具合が悪ければまず寝ていたものですがねぇ。。
ただ、そんな中に本当の急病が混じっていることも十分ありえるので…
難しいですね~
重病人の方が病院に行っても見てもらえず、
どうってことない(失礼致しました)方が大騒ぎして・・・。。。
せめて後10分早ければ助かっていたかもしれないと・・・。。。
そんな不幸な方がなくなりますように。。。
色々とやり切れないことが多いと思いますが、
頑張ってくださいね~ ( ´▽`)