Nicotto Town



Valentine's Day spe...

今朝、Facebookでシェアされてきた 心あたたまる バレンタインデーの話。


Noelle訳で お楽しみください



 私の、愛する夫 ジョンとは46年間の結婚生活を送りました。
 毎年、ジョンは、バレンタインデーには、最高に美しい花たばに、
 「ずっと深くなり続ける僕の、君への愛」という素朴な言葉が書かれた
 カードを添えて、贈ってくれたものでした。。。

 彼が2年前に他界してからは、4人の子供達と46回の花束が
 生涯の愛の伝説になりました・・・・

 初めての たったひとりのバレンタインデー・・・・
 ジョンを失って 10ヵ月後・・・・

 私の元に、豪華な花束が贈られてきました。ジョンから、私へ、と。


 たいそう、ショックでした。
 
 怒りと傷心でいっぱいになりながら、花屋へ電話をかけました。

 これは何かの間違いです、というために。

 
 花屋さんは 言いました。

 「いいえ。間違いではありません、奥様。
 ご主人が亡くなられる前に、わたしどもへ、
 何年も先の分まで前払いなさったのです。
 そうして、奥様が、ずっとこれからも、ご主人さまから バレンタインデーには
 必ず花束を受け取れるように、保障してくれ、とのお願いでした。」

 胸いっぱいにこみあげるものを 感じながら 受話器を置くと
 添えられたカードを読みました・・・

 そこには、こう書いてありました。

 『僕の君への愛は、永遠だよ』


 Sue Johnston 68歳 テキサス、ヒューストン在
 

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2013/02/16 14:14
いいでしょ。

同じような話で、女性同士の親友の間で、もうひとつ、実話を知っています^^
遺された人に対する愛情って 深いんですよね・・・
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2013/02/16 11:31
いい話ですbbw。

今の若者に聞かせてあげたい・・・が、どういう反応するのだろうかが少々怖いような?・・;。
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2013/02/14 22:04
気に入ってくれてよかった^^
紫ちゃんに 聞かせてあげたいな、って思ったから 和訳したんだよ。
アバター
2013/02/14 20:41
愛とは、崇高な愛とはこうしたものだと思いました・・
Valentineの夜に感動をありがとうございます^^




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